私は子供時代小学生の頃はおこずかい500円、小学六年生で800円、中学高校と段階的に数千円を貰っていたがそこまで他の子供達に比べれば大きいがくではなかった様に思う、まあそこそこの金額を頂いていたという感じだ
私には子供がいる訳ではないのだが最近友人に子供が出来たよとか言う話が出た際に思う事がある、おこずかいはブログ書かせてアドセンスから支払えば!と
私はちょうど最近転職活動の様な事を行っていたのだけれど、今の社会だとネットにある程度精通してプログラムのスキルを持っている事や、ネットでの情報の収集力は就職の際や将来どんな事に力を注いで行きたいのかという点においてとても重要だと思う
どんな人生であっても、それがたとえ失敗であってもその人にとっては意味のある遠回りであると言えるのではないかとおもうのだが、実際には社会に出る前だからこそ出来る事、知ったが故に興味を持った事というのはあるのかなと思う
そういう意味で子供にブログを書かせて幅広い知見やそこからおこずかいを得る事で、おこずかい(報酬)を得るのがどの位難しい事なのか、またブログの交流や文章を書く時に必要な知識の大切さなども分かって来るのではないかと思うのだ
また下賎な話ではあるがブログでもサイトのドメインでもどれくらいの期間運用したかで大きくネット上での信頼度があがっていく。高知のあのブロガーさんで5年運用してプロになっている
実は中学生ブロガーなどと言う物もすでに存在し、友人の中学生とブログを書いて会社にしちゃった子供なんてのもいるのだが(会社作るのは難しくないんでそこまですごくはない)自分達の力で何かにチャレンジして行く、お金の教育に生かす、ネットの知識にネイティブになれるよるにするという意味ではありな考え方ではないだろうか?