サムスン電子の営業益 市場予想下回る=10~12月期

【ソウル聯合ニュース】韓国のサムスン電子は8日、昨年10~12月期の本業のもうけを示す営業利益は6兆1000億ウォン(約6000億円)になる見込みだと発表した。

 前期比では17.5%減少するものの、前年同期比では15.3%増となる。

 サムスン電子の営業利益は昨年7~9月期に、14年4~6月期以来となる7兆ウォン台を記録したが、再び6兆ウォン台に落ち込んだ。

 昨年10~12月期の売上高は53兆ウォンになる見込み。前期比で2.6%増、前年同期比で0.5%増となる。

 昨年通年の営業利益は前年比5.4%増の26兆3700億ウォン、売上高は同2.9%減の200兆3400億ウォンになる見通し。売上高は4年連続で200兆ウォンを上回った。

 昨年10~12月期の営業利益は証券業界の平均予想を6.8%下回った。業界ではサムスン電子の業績回復をけん引した半導体などの業績が10~12月期に振るわなかったことが響いたと分析する。スマートフォン事業を担うIM(ITモバイル)部門もやや振るわなかったとされる。ただ、CE(消費者家電)部門は年末商戦効果による生活家電の販売増で業績が大きく改善したとみられる。

<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c) The Chosun Ilbo & Chosunonline.com>
関連ニュース