年末といえば大掃除。家をキレイにしなきゃ年を越せませんね。我が家もクリスマス前の土日に家の大掃除をしようと計画していました。でもそれは実行されることなく今年を終わろうとしています。
今回は我が家を襲った大掃除をめぐる悲劇を通じて、掃除なんて常日頃からしておくんだよということをお伝えします。
この時期高い確率で子どもは病気
ほんとに小さい子どもってデリケートです。すぐ体調崩します。デリケートなくせにデリカシーはないので、色んなところを手当たり次第触りまくったり舐めまわしたりした結果、どこからともなく菌を貰ってくるみたいです。
この時期高い確率で家族内をグルグル
手当たり次第触りまくるってことは我々も触られてるってことです。パパに関しては喜んで自らその身を差し出す勢いです。そんなことになっていれば当然、病気が家族内をグルグルします。
我が家は今3巡目に入りました。思い返せば12月の初旬あたりから何となく体調が下降線だった気がするので、かれこれ1ヶ月くらい続いています。
大掃除の日は私が39.5℃という比類なき値を叩き出し、それどころじゃありませんでした。ママも何かしらどこかしら弱っています。当の息子は、感染源のはずなのになぜか一番軽症だというこの矛盾。
12月はイベントがいっぱい
体調が本調子でないのに、クリスマスパーチーやらなんやら12月はイベントが多く、やっと治りかけかなというところで新しい不調がどこからともなく飛び込んできます。パパも忘年会シーズンで不摂生をしてしまう時期だしね(これは理由にならないやつ)。
また、12月ってやつはクリスマスのことを考えないといけないし、年賀状のことも考えないといけないし、実家への帰省もあるし、我が家の場合息子の誕生日のことも考えないといけません。次から次へと考え事が舞い込んで頭が休まりません。
12月は疲れてる
とどのつまり、12月はベビー持ちの家庭は身も心も弱ってる確率が高いんです。それなのに大掃除なんてヤル気が起きるわけないじゃないですか。
寒い
決定的なのがこれです。掃除に拭き掃除は必須ですが、冬は冷たい、ヤダとなってしまいます。
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最後の理由はベビー関係ありませんが、結局これが一番の理由だったりします。
大掃除で一気にやろうとせず、常日頃の掃除の積み重ねが大掃除になっていることが理想ですね。我が家にそんな日が来るかどうか…。