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11月の完全失業率は3.3% 前月に比べ悪化12月25日 8時34分
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11月の全国の完全失業率は3.3%で、10月に比べて0.2ポイント悪化しました。
総務省によりますと、先月の就業者数は6379万人で、前の年の同じ月に比べて8万人増えて、12か月連続で増加しました。一方、完全失業者数は209万人で、前の年の同じ月に比べて10万人減って、66か月連続で減少しました。
季節による変動要因を除いた全国の完全失業率は3.3%となって、前の月の10月に比べて0.2ポイント悪化しました。
また、パートや派遣社員、アルバイトなどの非正規労働者は、前の年の同じ月に比べて2万人減って2010万人でした。
季節による変動要因を除いた全国の完全失業率は3.3%となって、前の月の10月に比べて0.2ポイント悪化しました。
また、パートや派遣社員、アルバイトなどの非正規労働者は、前の年の同じ月に比べて2万人減って2010万人でした。