年賀状の作成も追い込みでしょうか?
私も次男に邪魔されながらやっと作成しています。
出す枚数は30枚弱ですが、半分は県外へいく年賀状です。
私たち家族は、4年前は沖縄ではなく川崎に住んでいたのですが周りはみんなお年寄り。
若いファミリーは珍しく、とても気にかけてもらいました。
その中でもひとりぐらしのおじいちゃんは、息子と、愛犬二匹を可愛がってくれていてよくおしゃべりしていたんですね。
私たちが沖縄に引き上げるときはとても寂しがっていました。
遠く離れているからこそ年賀状を送る
沖縄に帰る前に、ご近所のみんなにフルネームを教えてもらい、これからは毎年年賀状を出して私なりの元気づけをしようと考えました。
お年寄りは、誰かが気にかけてあげないと寂しい。と思うのです。親戚ではないですが、私の中では慣れない育児で大変だったときにまわりに話相手がいるというのはとても心強かったんです。
毎日毎日電話や手紙はできませんが、年に一回の年賀状なら気楽に書けます。
実は今年の6月に川崎にいき、お世話になったじいちゃんばあちゃんに会いにいったのですが、例のひとりぐらしのおじいちゃんちに遊びにいくと、私が毎年送っていた年賀状を大事に飾ってあったのです!
泣きそうになりました。こんなに喜んでもらえるんだ。。
今年は、そんなおじいちゃんに、スペシャル年賀状を作成しました。
会いに行ったときに撮ったおじいちゃんの写真と、こどもたち、愛犬二匹のコラボレーションです。
写真をたくさん貼り付けたため、文字が入らなくなりましたが、まあいいですよね 笑
きっと喜んでもらえるはず!!
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出会った人はいつまでも大切にしたいなと思い、特に県外の知人には毎年欠かさず年賀状を送るようにしています。
このおじいちゃんは、年賀状を書いたりはしないのですが毎年私が送った年賀状が着いたら電話をかけてくれます。
ついでに他のおばあちゃんたちも元気かどうか確かめています。
遠くにいるけど、元気づけられるアイテム。それが年賀状かな?と思います。
おじいちゃん、おばあちゃん世代に出すのは本当にオススメですよ。
目を細めて喜んでもらえます。