あなたは占いを信じますか?
ちょうど年末になると、「2016年の貴方の運勢!!」と言った感じで様々なところで占いを見かけますね。当方、朝のニュースは占いを絶対見てしまう占い大好き人間なのですが、実はその占いには衝撃の事実があったのです。
占いは占い師じゃなくライターが書いている!?
私今日は奮発してスタバで朝ごはん食べてたんですよ。でね、隣に身なり美しい女性が2人いたんです。朝から女子トークしてて元気だなって思ってたんですけど申し訳ないんですけど話しの内容が聞こえちゃったんですよ。
「出版社の友達が雑誌とかの占いを書いてるんだよ〜!!まじびっくりだよ。内容はほとんど創作なんだってさ〜。」
ってね。私もまじびっくりだよ。
私ね、毎年さ、女性誌のさ、○n・a○とかのさ、占い特集読むの大好きだったんだ...。良く占いのコーナーに占い師の名前書いてあるじゃないですか、「ピエールマルコリーニ敏子」みたいな感じの。一年間の運勢とかみるの楽しいよ。悪い結果でもなんでも、なんか信じたくなっちゃうもん。でもそれが創作だとわかってる部分もあったよ。でもさ、せっかく普段はマックで100円コーヒーでなんとかしてたのにさ、たまにちょっと気分転換と思ってスタバ行ってさ、良い時間だなって思ってたらさ、そんな話し聞いちゃったからさ。スタバはキラキラ女子のぶっちゃけトークの玉手箱なんだよね。調子に乗ってスタバに行った私が悪かったんだよね...。
それでもやっぱり占いが好き
あーあ、もう占いなんか信じたくないよって思ったけど、もともと占いは良い結果しか信じない勢の私としては、創作で書いた占いでも良い結果だったら信じてみてもいいかなって思いましたね。だって占いが当たるかどうかなんかより自分がどう思ってなにを目標にして行動するかじゃないですか。占いっていうのはそういう時の気持ちの後押しくらいのものだしさ。それくらいの気持ちで占いを見るよ。でももう占い特集の雑誌は買わないようにするね。
だからクリスマスの占いで恋人ができないって言われた人も、占いを鵜呑みにしないで諦めないでください。
みんな雨を嫌がるけど雨があるから傘屋があるしみんな靴臭いけど靴があるから臭いんだよ。人生とはそういうもんだよ。
— ポンコつっこ (@ponkotukko) 2015, 12月 8