最近、会社に22歳の女の子が入ってきました。
かわいい。
見た目もかわいいけど、声とか仕草までかわいい。
「ぐうかわ」ってこーゆーのを言うんだなと思います。
年齢が一周りも違うので嫉妬心すらわきません。
自分が22歳のころ、あんなにかわいかったかというと…思い出したくないです。
若さだけでかわいくいられるわけではないのですね。
一番かわいいのはご飯を食べる時。
「料理全然できないんです(´・ω・`)」と言って、お母さんのお手製弁当を持ってきているのですが、常に苺が入ってます。
それにスジャータ的なものをかけて食べてるんですよΣ(゚Д゚)
なんて丁寧な食べ方や。
どう見ても大切にされてるオーラ全開です。
女子力というとバカっぽい意味で使われがちですが、彼女のような本物こそ高女子力と称えられるべきですね。
わたしは苺にミルクやら練乳やらをかけるかと聞かれたら「そのままがいいです」で通してきました。
だって、苺を味わうのに邪魔やし。
間違ってるとは思ってません。
でも「○○かける?」と聞いてくれるのって、相手の方の気づかいなんですよね。
ごちそうになる時くらい、好意を素直に受け取っておけばよかった。
その辺りで「かわいげ」=「本物の女子力」に差がつくんだなと。
見習えるもんなら見習いたいのですけど。
女子力の高い食べ物が軒並み苦手なものでちょっと難しい(-"-)
女子の好きな食べ物の代表格アボガド様に「森のバター?より牛のバターがええわ~」と豪語します。他にも
アサイーベリー
→味がうすらぼんやりしたアンコっぽい何か
パンケーキ
→本体よりトッピング食べてるよね?パンケーキ意味ある?
ふわとろ系全般
→お腹にたまらんな!
自分の味覚に正直すぎて、空気を読んだ発言ができません。
そのくせ人一倍食べるという。
かわいげなんて夢のまた夢ですね( ;∀;)
もう一つ、高女子力フードが苦手で困ることがあります。
それは食卓が茶色くなってしまうこと。
茶色いものはなんでも美味しいですが、写真をとっても公開する気になれません。
ブログに食べ物ネタを書きづらいのです!
食いしん坊アピール激しいくせに、食べ物ネタが少ないのはそれが理由ですorz
最近はいろんなブロガーさんのきれいな料理写真を目でいただいて満足できますけど、やっぱり自分でもパプリカとかベビーリーフとか使ってみたいです。
高女子力フードを好きになれば、かわいげもブログネタもアンチエイジングも手に入るなんて!
がんばらない理由はありませんね。
まずは焼き芋だけでも恥じらって食べるところから始めます.。
どうせ昭和の女です。