• このエントリーをはてなブックマークに追加
1125_garupan01.jpg
『ガールズ&パンツァー』公式サイトより。

 興奮さめやらぬ、とはこのことか。『ガールズ&パンツァー劇場版』を鑑賞して1日経った今も、胸の震えが止まらない。

 傑作だの失敗作だの肩肘張った論考などする以前に、とにかく愉しくて愉しくて、見ている間ずっと幸せでならなかったのだ。

 美少女キャラに第2次世界大戦時の世界各国の戦車を組み合わせた、萌えバトル・シリーズ、通称『ガルパン』を今さら説明する必要もないだろうが、そもそも殺戮の道具であった剣に道を与えて“剣道”が生まれたのと同じように、戦場の兵器たる戦車に“道”を与えての戦車道、しかもそれは誰も死ぬことのない「茶道や華道などと並ぶ女性のたしなみ」などと、何ともぶっとんだ楽しい設定は、実はおふざけでも何でもなく、要は作り手たちの戦車愛を発散させるための手段に過ぎない。

 しかしながら、とかく社会をシニカルに見下すことしかできない一部の左翼めいた連中からは「右翼アニメ」と批判され、一方では自民党など右寄り政党のPRに利用されがちな一面も携えつつ、「それでも戦車を描きたい!」という作り手の執念ともいうべき覚悟のほどが、この劇場版からヒシヒシと感じられるのだ。

 正直、TVシリーズ(2012年)の段階からかなりの戦車愛とそれゆえの思い入れを感じてはいたのだが、やはりTVモニターと銀幕の大画面の差、そして爆音上映が絶対的にふさわしい大音響によって、『ガルパン』が実に映画的テイストの作品であったことを痛感させられる。

 何よりも、TVシリーズのときからずっと「この作品と同じテイストのものを、かつて見たことがあるようなのだが……」といったモヤモヤが、今回の劇場版ではっきり解決される。

 それはスティーヴン・スピルバーグ監督の戦争コメディ超大作『1941』(1979年)だ。

ガールズ

ガールズ

聖地巡礼はルールとマナーを守りましょう

Recommended by logly
PICK UP ギャラリー
いつか「西フェス」をやりたい! 西恵利香に聞く“AeLL.無期限活動休止”、そしてソロシンガーへの道のりnew
【イベントレポ】パティシエと両立中!? 身長171cmのスレンダー系新人グラドル・宮本美亜さん
“架空の続編企画”に激レアガレージキットも…!“怪作”『クーロンズ・ゲート』18年の時を経た原画展レポ
【イベントレポ】三角ビキニで自慢の「水パイ」披露!! 和地つかささんがセカンドDVDリリース
オタク&天然っぷりを見せた紗倉まな、生着替えでパプニング発生!? ゲーミングPC『LEVEL∞』のCMも“お色気たっぷり”
【イベントレポ】保健体育を教えたい!? グラドル・小間千代さんがDVD『もしカノ』で家庭教師役
【イベントレポ】今作はきわどい衣装に注目!? 「ラフランスヒップ」を持つグラドル・佐々木麻衣さん
「小学生でハロコン初参戦」「加護ちゃんに会いたくてオーディションに挑戦」 生粋のハロヲタ・小桃音まいのルーツに迫る
【イベントレポ】色っぽい「20歳」の魅力詰まったFカップグラドル久松かおりさんの自信作

ギャラリー一覧

ヤンデレは2次元だけで許される存在…
渡りん、大丈夫かなぁ…