インスタグラムの企業運用に必須!ハッシュタグの効率的な活用方法と3つキャンペーン事例

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全世界でのユーザー数が4億人の巨大画像SNS「インスタグラム(Instagram)」。
国内ユーザー数も約800万人と、国内ではFacebookTwitterに次ぐ規模のSNSとなっています。
プロモーション用にインスタグラムを運用する企業も増え始めている中で、どのように活用するえばいいのかわからず二の足を踏んでいるWeb担当者は多いのではないでしょうか。

今回は、SNSハッシュタグ自動収集ツールTagtoru(タグトル)」を提供する株式会社WevNAL様監修のもと、インスタグラムの基礎知識から企業としてどのように活用するべきかを解説します。
インスタグラム運用にお悩みのWeb担当者様はぜひチェックしてみてください。

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インスタグラム概要

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・世界のユーザー数:4億人
・ 日本のユーザー数:810万人
・ ユーザー層:男性:女性=3:7(18~29歳が43%を占める)
・ 1日平均投稿数:8,000万枚
(参照元:1)

インスタグラムは2014年12月の段階で総ユーザー数を「3億人」と発表しており、そこからわずか10ヶ月ほどでユーザーを1億人増やしたということになります。
Twitterの総ユーザー数(3億1600万人)を上回り、世界的にはFacebook(13億5000万人)に次ぐ規模のSNSに成長しました。

日本国内のユーザー数も1年間で急増しており、この勢いがまだ衰えることはないでしょう。

インスタグラムの3つの特徴

1.写真を中心に生まれるコミュニケーション

FacebookTwitterでは、テキストリンクがメインとなりますが、インスタグラムは写真と動画が軸となります。
インスタグラムの投稿は、画像・動画のみか、文章ではなくハッシュタグをつけたものがほとんどを占めています。

2.ハッシュタグを利用する文化が定着

Twitterでは1,2個が平均的なのに対し、インスタグラムではハッシュタグを複数つける傾向があります。
企業アカウントにおいては、10個以上つけるのが当たり前になっています。
(参照元:2)
 
投稿時にわざわざハッシュタグをつけるのは、ハッシュタグ検索が活発に行われているからでしょう。
若年層の間では、「SNS内でハッシュタグ検索する文化」が定着しつつあるようです。

2015年2月に発表されたアライドアーキテクツ株式会社の調査によると、20代以下の約半数がハッシュタグを使ったことがあると回答しています。
ハッシュタグ利用者のほとんどはTwitter上で使ったことがあると回答していますが、うち3割はインスタグラム上でのハッシュタグ検索の経験があるようです。
(参照元:3)

また、ハッシュタグ検索をするのは「気になる商品や情報を検索するため」という回答が半数を超えており、明確な目的のもとで利用される場合が多いようです。

3.相互フォローは基本的に身近な友達のみ

SNSは「情報が拡散しやすい」という特徴がありますが、インスタグラムはFacebookTwitterの「シェア」や「リツイート」にあたる拡散させるための仕組みが実装されていません。
そのため、基本的なコミュニケーションは全て繋がりのあるユーザー同士で行われることが多く、バズが起こることもほとんどありません。
 
インスタグラムは、友達以外との交流は基本的にはハッシュタグ経由でしか生まれません。
インスタグラム上には、友達同士のクローズドな空間と、ハッシュタグを介して生まれる空間の2つのコミュニケーション空間が存在しています。

企業としてインスタグラムを運用する際は、このような特徴を踏まえたうえで、ユーザーとの接点となり得る「ハッシュタグ」をどのように活用していくかを考えなければいけません。

ハッシュタグとは?

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ハッシュタグの仕組み

ハッシュタグとは、Twitterやインスタグラムのテキスト入力欄に「#◯◯」という形式で書かれているものを指します。
ハッシュタグを付けることで、「◯◯」に入れたキーワードがタグ化され、SNS内での検索結果で表示されやすくなります。

参考:
活用できている?Instagram(インスタグラム)でハッシュタグを使用する方法

インスタグラムを企業で運用する4つのメリット

1.リーチできる層が明確

概要で記載したとおり、インスタグラムユーザーは若年層(18~29歳)女性が多数を占めています。
そのため、若年層の女性向けのサービスであればターゲットにリーチできる可能性が非常に高くなります。

2.エンゲージメント率が高い

Forrester Researchが2014年に実施した調査では、主要SNSの中で最もエンゲージメント率が高いのはインスタグラムであり、Twitterの約140倍だという結果が発表されています。
(参照元:4)
 
ここでのエンゲージメントとは、「投稿に対する反応(クリックやいいねなど)」を指しています。

3.ハッシュタグを使ったキャンペーンが行いやすい

インスタグラムの特徴の項目でも記載したとおり、ハッシュタグの利用が一般化しています。

例えば、「企業が指定したハッシュタグを付けて投稿したユーザーの中から抽選で何名に◯◯プレゼント」というように、ハッシュタグを利用した企業キャンペーンが行いやすい環境です。

4.情報の信頼度が高い

他のSNSに比べ、リアルな友達をつながる傾向にあるインスタグラムなので、情報の信頼度も高くなる傾向にあります。
また、好きな芸能人やモデルを身近に感じることができるというのも特徴の一つです。

参考:
あなたはどう活用する?Instagram(インスタグラム)を活用した5つの国内キャンペーン事例とその特徴
 
このようなメリットを踏まえれば、ターゲットユーザーがマッチしている企業であれば確実に実施するべきですが、活用できている企業はまだ少ないのが現状です。
しかし、インスタグラム活用の要であるハッシュタグの運用ができれば、成功確率は高くなるでしょう。

ハッシュタグを活用したキャンペーン事例3選

1.学生を対象としたマイナビ学生×ハッピーターンのキャンペーン事例

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https://gakumado.mynavi.jp/contents/m/articles/gmd/_tu_happyturn/pc

実施期間

2015年9月7日~2015年10月12日

結果

投稿先 投稿数
Twitter 30ツイート
Instagram 100投稿

 
「ハッピーターン」を製造・販売する亀田製菓とマイナビ学生が、ハッピーターンのリニューアル記念として、学生向けの投稿型フォトコンテストを開催しました。
ハッピーターンが写った画像と「#ハッピーターン100袋ほしい」というハッシュタグをセットにしてインスタグラムやTwitter上で投稿されたものが選出対象となり、グランプリ受賞者にはハッシュタグにあるとおりハッピーターンが100袋プレゼントされました。

2.インテリアショップ「unico」の製品を購入したユーザーを対象にしたキャンペーン事例

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http://unico-lifestyle.com/2015grandprix/index.html

実施期間

2015年9月4日~2015年11月8日

結果

投稿先 投稿数
直接投稿 180投稿
Instagram 130投稿

インテリアショップ「unico」は、製品を購入したユーザーを対象に、unicoの家具でコーディネートした部屋の写真をインスタグラムに投稿し、グランプリ獲得者にはunicoのショッピングチケットをプレゼントするというキャンペーンを展開しました。
既存ユーザーのロイヤリティ向上(ブランドへの愛着、リピーター獲得、顧客同士の交流)を意図したキャンペーンで、拡散が起こりにくいインスタグラムをメインとしたキャンペーンであればこのような活用方法も有効でしょう。

3.ブルックスランハッピーキャンペーン

FireShot_Capture_73_-_ブルックス“ランハッピー”フォト__-_http___www.brooksrunning.co.jp_special_contest_spring2015_.png
http://www.brooksrunning.co.jp/special/contest_spring2015/

実施期間

2015年4月20日~2015年6月19日

結果

投稿先 投稿数
Instagram 約150投稿

シューズメーカーであるBROOKSは、認知拡大・ブランディングのためにインスタグラム向けのキャンペーンを実施しました。
インスタグラム上でランニングに関連した写真を「#ランハッピー」というハッシュタグをつけて投稿し、抽選で毎週2名にBROOKSのシューズをプレゼントするという内容で、インスタグラムのみで計150枚の画像が投稿されました。
「#ランハッピー」つきで投稿された画像は全てBROOKSのキャンペーンページに掲載されており、画像内にBROOKSの商品が写っている場合はBROOKSのネットショップへのリンクを設置して商品購入の導線も敷いています。
BROOKS.png

効率的なハッシュタグ運用に便利な「Tagtoru」

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http://tagtoru.tokyo/
ご紹介した3つのキャンペーン事例はインスタグラムやTwitterの投稿をまとめて表示していますが、そのプラットフォームとして利用されているのは「Tagtoru(タグトル)」というサービスです。
Tagtoruは、SNS上でのハッシュタグ運用をサポートするツールで、インスタグラムだけでなく、TwitterやVineなど複数のSNSの投稿を自動収集し、自社サイトやランディングページに一覧表示(陳列)させることができます。
一覧で表示されたページをプリンタ出力すればリアルイベントでも利用できるため、Web上にとどまらないプロモーション展開が可能です。

Tagtoruを利用する3つのメリットは?

1.インスタグラム、Twitter、Vine、YouTubeのハッシュタグ投稿を1つの画面にまとめられる

Tagtoruは、ハッシュタグが盛んに活用されているインスタグラム、Twitter、Vine、YouTubeと連携可能です。
例えば、「#Tagtoru」というハッシュタグを使ったキャンペーンを打つ場合、各SNSで「#Tagtoru」が付いた投稿を自動収集して1つのページに表示させることができます。

企業側としてはキャンペーンの効果を包括的に把握することが可能で、ユーザー側には様々なSNSでシェアされる様子が一覧で見えるため、キャンペーンの活性度をアピールできます。

2.投稿データはCSVファイルとしてダウンロード可能

収集された投稿情報は全て、CSVファイルでダウンロードすることができます。
ハッシュタグ付きの投稿数をKPIに置いている場合は効果検証に有用なうえ、キャンペーンの当選者を選出する際にも便利です。

3.デザインや機能面のカスタマイズの柔軟性

投稿を表示するページのデザインも自由にアレンジ可能です。
原則、HTMLの変更はできませんが、CSSレベルでの変更は自由に行えます。
Tagitoru側に制作依頼することも可能です。

Tagtoruへのお問い合わせ、ご相談はお気軽に

これからSNS運用の開始を検討されている方、既に運用しているものの活用方法にお悩みの方は、Tagtoruにお気軽にお問い合わせください。
SNS運用に関するご相談であれば全て無料で承らせていただきます。
お問い合わせはこちら
 
 
参照元:1
Instagram、MAUが4億人突破 日本は倍増の810万人超 - ITmedia ニュース
Instagram開設・運用代行:企業のInstagram(インスタグラム)開設・運用とは | 事業紹介 | 株式会社シェアコト

参照元:2
Twitter・Instagramそれぞれで最適なハッシュタグの数は!?人気のハッシュタグを簡単に調べる方法も紹介

参照元:3
ネットの情報収集は今後「ハッシュタグ検索」が起点に!?「女性SNSユーザーのハッシュタグ利用実態調査」を実施 | アライドアーキテクツ株式会社

参照元:4
Twitterの「140倍」--高エンゲージメント率を誇る「Instagram」の企業活用方法 - CNET Japan

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この記事の著者

水落 絵理香

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水落 絵理香

webマーケティング事業部 編集ディレクター。
前職はCMS制作会社でwebコンサルティングに従事。Ferretでは記事作成、SNS運用を担当。「読めば誰でもwebマーケターになれるようなメディアを目指します!^^」

-Facebook:水落絵理香
-Twitter:@saturunus

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