2015.11.24 Tue posted at 14:59 JST
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(CNN) パリの同時テロ事件に関連して各国の新聞が容疑者の女として掲載した写真に、別人のものが含まれていたことが分かった。容疑者と間違えられた女性はCNNの取材に応じ、写真のせいで不安に付きまとわれ、生活が一変してしまったと訴えている。
モロッコ中部の都市ベニメラルに住むナビラ・バッカーサさんは、海外の多数の新聞に掲載された自分の写真を見て驚いたと振り返る。写真には「アスナ・アイトブラセン容疑者。パリ郊外の急襲作戦で自爆死した女」という説明が付いていた。
バッカーサさんによると、この写真は元友人が記者に売りつけたものだという。掲載されたのは、浴槽の中のバッカーサさんを写した写真と、家族と一緒にいるところを写した写真の2枚。いずれもアイトブラセン容疑者の写真として掲載されていた。
インタビューの中でバッカーサさんは自身が写った写真をほかにも何枚か示し、「これを見てほしい。似ている部分はほんの少しだけ。写真を見れば誰だって違いが分かるし、互いに全然似ていないことが分かってもらえる」と訴えた。
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