はい、そたおきです。
SEOって何?
最近、それを調べるにつれ、わかった事や、感じた事についてまとめます。まだまだ私は、素人ですから、技術的な事は何もわかっていません。
だから、これからSEOを学ぶ人。ブログを初めたけどSEOってよくわからないなって人。に丁度いいかもしれません。
若しくは、プロの方で、駆け出しの素人さんは、こんな風に思うんだ(笑)ぐらいに読んでもらえるといいかもしれません。
結論
素人は、ユーザーに一番近い。検索エンジン側が、ユーザビリティを求める限り、自分が読みたいことを書くことが、素人SEO。
SEOの定義は?
SEOとは、
検索エンジン最適化(けんさくエンジンさいてきか、英: Search Engine Optimization、SEO、サーチ・エンジン・オプティマイゼーション)はある特定の検索エンジンを対象として検索結果でより上位に現れるようにウェブページを書き換えること。または、その技術のこと。
ユーザー側からすると、検索窓にキーワードを入力した時に、1番目に出てくるブログやサイトがやっていること。です
上位表示って大事なの?
大事です。「検索順位・クリック率」で検索でもしてください。1位と2位の違いが数字でわかると思います。
つまりそれは、声がデカいかどうか。って話です。
1位が一番声がデカい奴です。以下はだんだんと声が小さくなります。ある程度大きい声なら、振り向くかもしれませんが、小さい声には誰も振り向きません。
ちょっと、昔話。
私が、SEOに初めて触れたのは、7・8年前だったと思います。
以前の会社で、HPを作ろうとしたときの話です。それは、HPから集客をしようとしたものではなく、なんとなく、有った方がいいよなって感覚で始めたことでした。
よって、片手間であったこともあり、バイトの子に任せました。
専用のソフトを買うかと検討しましたが、幸い、当時のプロバイダには、HP作成サービスがあり、それに従い、簡単な会社説明を書いたHPを作成しました。
すると、バイトの子は、
「HPを作ったら、googleとかに申請するんです。」って言うんですよ。
当時は、なんじゃそれ?です。
HP作って、情報入れたら、検索したときに出てくるんじゃないのか?って感覚でしたので、それはビックリでした。
それから、仕事が忙しくなり、しばらく、HPの更新は止り、今では誰が管理しているのかわかりません。
待っていても検索エンジンは見つけてくれない。
そのとき、初めて知りました。
確かに、声を上げなければ、誰もこちらの事に気付いてくれない。
それまでは、ネットの世界は匿名でもいいし、小さい者でも、大きな者と対等になることもできる、そんな特別な世界だと思っていました。
リアルな感覚を大事に。
ネットだからといって、特別な考え方はいらない。素人はユーザーに近い分、その感覚を忘れずにいたいと思っています。
それに、今更、SEOのプロと戦っても勝ち目はありません。
さらには、独自性が失われて、ブログの面白さがなくなっては、元も子もありません。
僕は僕なりの、立場で言葉で、背伸びせずに書けることを書くことが強みだと思います。
改めてSEOって何なの?
よくわかりません。最初の頃は、ネットで検索しまくりました。
こういうことだー。って解説している人がいるんだと思っていましたが、そんな人はいません。自分の解釈で結論づけているだけだと分かりました。
しかしそれは、検索エンジン側でさえも、断言できるベストな回答はないんだと思っています。今あるのはベターな考え方です。
言い切れる人はいないはず。
ユーザーを取り巻く環境は日々変わっています。
そして、それを満足させるために、検索エンジン側も、ユーザーを満足させるためにはどうすればよいかを考えているはずです。
だから、こういうことだー。なんてことは言いきれないんだと思います。
言い切ったその日から、その情報はすでに過去のものとなってしまうことでしょう。
SEOを無視するつもりはありません。
SEOについて、勉強することは大事だと思います。
検索アルゴリズム完全リスト200:Google検索順位要因 https://t.co/4rK5HvPhg2 #seo
— 宮 義明 @儲け学 (@moukegaku) 2015, 11月 17
を、技術的には、これを頭に入れようと思っています。
さらには、
ひっそりと完成いたしました。 / “Google検索品質評価ガイドラインの俺的まとめ(進捗度:100%)|Web Shufu” https://t.co/qVMk3rOQ2L #SEO
— ウェブシュフ (@web_shufu) 2015, 11月 23
をよく読んで勉強しようと思っています。
検索エンジン側も模索しているはず。
検索エンジン側は、ユーザーの為になることを優先すると言っています。
ということは、素人が検索窓に入れたワードに、適切な情報を提供するために考えているはずです。
だから、素人あったころに調べた感覚を忘れないことが大事なのではないかと思うのです。仮定ですが。
と、言うことは、
少々強引ではありますが、
ユーザーにとって、わかりやすいように、検索エンジン側が素人側に寄ってくるはずです。いや、それを期待しています。
下手な検索ワードで、ドンピシャの記事を提供してくれる日を待っています。
だから、ユーザー目線を忘れずに記事を書いていれば、上位表示してくれるはず。
と思って、ユーザーだったころの自分に向けて、好き勝手書けばいいんですよ。たぶん。
そう思ってれば、気が楽でしょうに。
まとめ
素人は、ユーザーに一番近い。検索エンジン側が、ユーザビリティを求める限り、自分が読みたいことを書くことが、素人SEO。
偉そうに言っていますが、、、
100記事位書いたら考えようと思っていますw。
検索されるためには何をすべきかって事を、です。
大きな声出したのに、誰も聞いていないなんて、寂しいでしょ。
でもでも、
- 全然記事書いてないくせに、SEOなんて語るんじゃないよ。
- 大して稼いでもいないのに、節税を語るんじゃないよ。
- ナンパでせいこうしたこともないくせに、女を語るんじゃないよ。
まぁ、確かにそうかもしれん。
最後に
今のところはこう思っています。しばらくしたら、考えも変わるでしょう。専門家じゃありませんし。
専門家の方には青いな(笑)と思われるかもしれませんが、まともに勝負しては勝てません。
記事を書いていかないと何も始まりません。これからは、もっと、誰得な記事を書いていきますよ。
朝食は、超熟にバタートーストがベストです。
では。