伊藤舞虹
2015年11月10日01時28分
厚生労働省が入る東京・霞が関の中央合同庁舎第5号館に9日、巨大な「オレンジリボン」が浮かび上がった。児童虐待防止運動のシンボルで、11月の児童虐待防止推進月間のキャンペーンの一環だ。7月に始まった児童相談所の全国共通ダイヤル「189」をPRする狙いもある。
オレンジリボンは高さ46メートル、幅16・5メートル。厚労省虐待防止対策室の職員が、11~22階の窓102枚にオレンジ色の模造紙を貼りつけてつくった。「189」は「いちはやく」の語呂合わせで、児童虐待の通報のほか、子育てに関する悩みも24時間受け付ける。厚労省によると、全国の児相が昨年度に対応した児童虐待は8万8931件(速報値)で、24年連続で過去最多を更新した。(伊藤舞虹)
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