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囲炉裏端談議室

ただ「これ良かったよ!!」と言いたいだけのブログ。

今までクリアしたニンテンドーDSソフトランキング22発表~~!!

 

ただいま昨日購入した「世界樹の迷宮4」を絶賛プレイ中である。
しかし最近はもう3DSしか触らなくなったが、
私のゲーム人生において多大なる影響を残したハードは紛れもなくDSだ。

初代 ニンテンドーDS ターコイズブルー

ニンテンドーDS ターコイズブルー【メーカー生産終了】

2代目 ニンテンドーDS Lite クリスタルホワイト

ニンテンドーDS Lite クリスタルホワイト【メーカー生産終了】

3代目 ニンテンドーDSi LL ワインレッド 

ニンテンドーDSi LL ワインレッド

と、本当にお世話になった。
今でもDSi LLタッチペンは愛用し続けている。
あれ世界樹シリーズのマッピングに本当役立つ。

ただプレイ済かつ最後までクリアしたソフトを数えてみたところ、22本と案外少なかった。
ヌルゲーマーだったので当たり前か。
なので今までの感謝を込めてその22本をランク付けてみた。
当ブログでは中々の長文となったので、お暇な方はぜひどうぞ。
それと「こんなDSソフトも良かったよ!」というのがあれば、コメント欄等でお気軽にどうぞ。

 

第22位 ポケモンダッシュ 

ポケモンダッシュ 

ポケモン版レースゲーム。
お子様向けゲーだというのは分かるが、あまりにもなめ腐りすぎ。
ピカチュウ一匹を延々とこすり、
3つぐらいしかギミックのないコースを走り続けるだけのゲームである。
まあワゴンセールで買ったのだから強く言えないが、「安いゲームにはそれなりの訳がある」と教えてくれた初めてのゲームでもあるので思い出深い。

 

第21位 薄桜鬼 DS

薄桜鬼DS(通常版)

記念すべき初乙女ゲーム
飲めば「鬼」となる薬を開発してしまった新選組が、時代の流れに反抗しながらも呑みこまれていく様子を描いた歴史系ファンタジー。
記念すべき初乙女ゲーなのだが、いかんせん個別ルートがさっぱり思い出せない。
新選組を追っかけて函館まで行ったら、もうすでに皆全滅していたENDの印象が強すぎた。
ただPSPソフト「幕末Rock」とかに比べれば、かなり史実には忠実なので、おすすめ出来るのはその点か。

 

第20位 スローンとマクヘールの謎の物語

 スローンとマクヘールの謎の物語

 ゲーム内のキャラと疑似的会話を進めつつ謎を解く、会話感覚推理ゲーム。
レイトン教授がおすすめするものだから買ってみたが、ごくふっつーにクリアしてしまった。
面白かった記憶もないし、楽しかった記憶もない。
ただ公式サイトを見れば分かるように、この影絵を用いたシックな雰囲気は今でも好きだ。
というか公式サイトを見ていたらプレイしたくなってきた。
それぐらいにレベルファイブはこういったヨーロッパ風のテイストを作るのが上手いと思う。

 

第19位 押忍!闘え!応援団

押忍! 闘え! 応援団


熱血応援リズムゲーム
これも「なんとなーく楽しかった」という記憶があるぐらいか。
というか全15曲なのでボリュームがイマイチ足りなかった。
その曲の一つ一つにストーリーがついていたはずなのだが…4つぐらいしか思い出せない。
ただ下画面でリズムゲーをプレイし、上画面でストーリーがコミック風に展開していくというスタイルは面白かった。
このアホっぽい熱さも好きだ。嫌いになれない何かがある。
そして一番プレイした曲は nobodyknows+「ココロオドル」だ。
「エンジョーイー!音楽は鳴りつづけーる!イッツジョーイ!届けたい胸の鼓動!」
というフレーズの脳内再生中毒感はすごい。

 

第18位 逆転裁判

逆転裁判2 Best Price!

お馴染み、法廷バトルアドベンチャー第2弾。
逆転裁判のファンだったのでプレイしたが、ストーリーの印象がどうにも薄い。
御剣が妙な書き置きを残して行方不明になり、成歩堂が静かにぶちギレていたことは覚えているのだが。
…そんな風に書くとなんかホモっぽい匂いがする。
あと1話でいきなり成歩堂が記憶喪失になっていたような…。
まあ大方楽しくプレイしたのだろう。
ちょうどこのゲームをやっていた頃に映画「逆転裁判」も観に行った記憶があるので、
そちらのインパクトに大分上書きされてしまった気がする。
理不尽。

第17位 レイトン教授と魔神の笛

 レイトン教授と魔神の笛(特典無し)

レベルファイブが贈るナゾトキ・ファンタジーアドベンチャー第4弾。
当初は第3弾までで終わると言っていたのに、ちゃっかり続きやがった。
そんなことを言いつつも
レイトン教授のキャラクター、音楽、ひいては英国風世界観が大好きなので購入した。
ストーリーには不満点しかないものの
(どう考えたって悪役が破壊した街の一部分よりも、レイトン教授達がやったダム決壊の方が被害甚大だろ)
オマケゲームである「レイトン教授のロンドンライフ」がかなり楽しかったので、プラマイゼロ。
ロンドンライフをドットゲーでおくれるのだ、文句の付けようなどあるはずがない。
GBAソフト「Mother 3」と同じ開発元なので、ドットのクオリティも折り紙つきだ。

 

第16位 大合奏!バンドブラザーズDX

大合奏バンドブラザーズDX

 

バンドパートごとに演奏するリズムゲーム
この「バンドパートごと」というのが革新的だったように思う。
主旋律を演奏する楽器だけではなく、それを支えるリズムや伴奏するパートがあって一つの曲となる。
頭ではわかっているものの、それを実感できる機会なんてあまりない。
それを音楽センスのない一般人にも分かるように表現したのが、このゲームのとてもいいところだ。
これのおかげで、一つの曲を聞くときに「聞き分け」を意識するようになったし
プレイしてよかったと思っているゲームの一つ。
ちなみに一番のお気に入りは、スピッツ「ロビンソン」だった。

 

第15位 レイトン教授と不思議な町
レイトン教授と不思議な町(特典無し)

 

レベルファイブが贈るナゾトキ・ファンタジーアドベンチャー第1弾。
もうタイトル画面で流れた「レイトン教授のテーマ」だけで神ゲー認定したいくらい
雰囲気が最高。

ピアノの短調な伴奏に主旋律のバイオリンが入り込むだけで最高なのに、
そこにまたアコーディオンが加わり、民族調の雰囲気にまとめあげるのだ!?
何回でも言うけど最高すぎる。
ゲームのストーリーについては…その…。
個々の要素はかなりいいのに、
物語の大筋が最後の最後でトンデモ展開になるのが、レイトンシリーズのお約束である。

 

第14位 ポケットモンスター パール

ポケットモンスター パール(特典なし)

 

化物コンテンツの第4世代、ポケットモンスターDPのパールの方。
最初に触れたのがポケットモンスターサファイアだったので、自分は第3世代に思い入れがある。
が、雰囲気はこちらの方が好み。
今でも、なんであんなに不気味な雰囲気だったのだろうと思う。
ハクタイの森の奥深くにある「もりのようかん」ほど分かりやすいホラースポットの他に
街中でいきなり無音になるヨスガシティの教会。
ギンガ団のアジトには生体実験のような機械がずらっと並び、
ミオシティにある図書館の本にはポケモンを食用としていた記述がある。
四天王の扉の前でなみのりをすると、真っ暗で身動きがとれなくなる「なぞのばしょ」へ行けたし…
どこまでも薄暗さがつきまとうようなゲームだった。
個人的に泣きたくなるほど怖かったことは2つ。
ユクシーアグノムエムリットが眠る洞窟へ向かうさい、なみのりで湖を渡っている時と
イベントでその湖の水がぬけ、そこらへんの地面にうじゃうじゃとコイキングが跳ねていた場面だ。

 

第13位 レイトン教授と悪魔の箱

レイトン教授と悪魔の箱(特典無し)


ナゾトキ・ファンタジーアドベンチャー第2弾。
これは悪役が魅力的なバンパイアだったことと、アニメーションの出来がかなり良かったことを覚えている。
それに私にとっての初レイトンがこちら「悪魔の箱」だったので、印象も強い。
終盤のレイトン教授vsアンソニーのフェンシング対決は本当によく動くし、
そんじゃらそこらのイケメンアニメより格好良かった。
こんな→・・おめめであろうがイケメンはイケメン。
ミニゲームハーブティー」はレイトン教授シリーズ内のミニゲームの中では一番好きだ。
英国といったら紅茶、これは外せない。
豪華旅行列車という舞台設定も地味ながら華があっていい。
…あんまり乗ってた覚えはないけど。

 

 第12位 ウィッシュルーム

ウィッシュルーム 天使の記憶


ホテルを舞台としたミステリーアドベンチャー

操作性は最悪(ドアをタッチしてドアノブをタッチしないと扉が開かない)
ストーリーもオチが微妙(もっとホテルの宿泊客が本筋に絡んでくるかと思った)
が、キャラ表示がロトスコープ技法を用いたという点だけで私の中で神ゲーだ。
ぬるぬる動く中年刑事のカイル・ハイドが視覚的ご褒美すぎる。
あごを触るとこも、「ふむ…」って感じで腕を組むとこも
メモを取るために目線を伏せる仕草も、「はあ?」って感じで見下すような表情も
すべてがご褒美です!!ありがとう!!
モノトーンの落ち着いた美術設定も、さびれたホテルという舞台設定も良質で
この大人びた雰囲気を演出しており、いい。

 

第11位 立体ピクロス

立体ピクロス

iroribatadanngisitu.hatenablog.com

こちらは記事があるので、省略。

 

第10位 逆転裁判 3

逆転裁判3 ベストプライス!


法廷バトルアドベンチャーの第三部作、完結編。

オールスター感謝祭!!をやりつつ、内容もきれいにまとめ上げてて大満足だった。
1の1話で亡くなった成歩堂の師匠、綾里千尋
成歩堂のライバルである御剣怜侍を動かせたことに感無量。
今まで出てきたキャラクターが総出で、成歩堂の危機を救おうとしてくれたことにぐっと来た。
ゴドーの設定は付け足し感が少しあるものの、
コーヒーモーションで存分に楽しませてくれたのでオッケーオッケー。

 

第9位 レイトン教授と最後の時間旅行
レイトン教授と最後の時間旅行(特典無し)

レベルファイブが贈るナゾトキ・ファンタジーアドベンチャー第3弾。

素直にいいと思えるストーリーだった。
…けどやっぱり大筋はトンデモすぎるんだよなあ。
あのタイムスリップのトリック、あれだけの時間と金と人材を費やして情報が漏洩しないわけがない。
ここまできたらもう笑って許せるレベルではあるけどね。
レイトンの過去絡み物語か、最初で最後だろうなと思ったら
まさか新シリーズで過去編やりだすとは予想外だった。

 

第8位 逆転裁判 -蘇る逆転-

逆転裁判 蘇る逆転 NEW Best Price!2000


伝説はここから始まった、カプコンが贈る法廷バトルアドベンチャーの第1弾。
面白かったな、本当に面白かった!
1話でいきなり主人公の師匠ポジが死に、怒涛のように流れ始める物語。
個性豊かな被告人と事件の謎を解いていく爽快さ。
個人的には特に5話の成歩堂御剣怜侍の「異議あり!!」の掛け合わせが熱くて最高だった。


第7位 おいでよ どうぶつの森

おいでよ どうぶつの森

 

世界累計1000万本を記録した、大大大ヒットスローライフゲーム。
自由度の高さ、細部までの作り込み等、かなり素晴らしいゲームだった。
私はとにかく「釣り」にハマりまくっていた。
魚を釣って釣って釣っては、博物館へ寄贈するそんな毎日を送っていたような気がする。
たまに博物館の地下でコーヒーを飲み、つねきちに騙されながらも絵画を集め
化石も毎日少しずつ発掘して鑑定してもらっていた。
私にとってこのゲームはフータがいる博物館なしでは語れない。
土曜の深夜にとたけけがいることを期待して通い詰めたことも懐かしい。

 

第6位 おかえり!ちびロボ!ハッピーリッチー大そうじ!

おかえり! ちびロボ! ハッピーリッチー大そうじ!

 

ちびロボシリーズ3作目といいつつ、私にとっては初めてのちびロボシリーズである。
ジャンル:ホームちびアクションとあるように、家の中で行動しまくるアクションゲームだ。
今作はひたすら家の中の細かいごみを掃除機で吸いまくり、歯ブラシで磨きまくるのだが
これがまためちゃくちゃ楽しくて楽しくてたまらない。
ちびロボの機能が少しずつ拡張されていく手ごたえ、それを用いて手が出せなかったギミックをクリアしていく楽しみ
家を磨いてマネーを貯めていくところもいいし、そのマネーがファミリーの役に立っていく過程もいい。
これは正しく正真正銘の「お子様向け」ゲームだと胸を張って言えよう。
もちろん、大人になっても十分楽しめるが。

第5位 世界樹の迷宮Ⅲ 星雲の来訪者

世界樹の迷宮III 星海の来訪者(特典なし)

 

アトラスが誇るマッピング&キャラメイクゲー「世界樹の迷宮」の第3弾。
階層が過去のナンバリングほどに気に入る層がなかったことと、
自分がサブクラスを使いこなせなかったせいでこの順位。
ただ「日向悠二」担当のキャラデザインはシリーズ屈指の華やかさと可愛さと格好よさを誇るし
迷宮探索とは別の、海図を書くというマッピング形式を取り入れていたので
DSソフトにおいては普通に神ゲー。かなりの神ゲー

 第4位 ラジアントヒストリア

ラジアントヒストリア(特典なし)

 

アトラスが贈る歴史改変RPG。
2つの世界を行ったり来たりして歴史を変えていくゲームなのだが
サウンドノベル「街~運命の交差点~」や「428~閉鎖された渋谷で~」のシステムを知っている人だと分かりやすいのではないだろうか。
それらのゲームほど難解ではないが、エッセンスは似たようなものだ。
道中で出てくる間違った選択肢を選ぶと当然のように自国が滅びるのだが
その世界を選ぶと開かれる可愛い双子との反省会がこれまた楽しい。 
何より主人公(パッケージだと目立たないが真ん中の赤い鎧の男だ)が
めっちゃくちゃイケメン!精神がイケメン!!
クールぶってはいるが心の底から熱い男である。
こんな主人公、好きにならないわけがない!応援したくならないわけがない!
音楽はかの下村陽子担当だし、主題歌は彼女とタッグを組んだ霜月はるかである。
サウンド、ビジュアル、なによりストーリー。どれをとってもおすすめできる傑作。

 

 第3位 世界樹の迷宮

世界樹の迷宮(特典無し)

 

全ての始まりはこの世界樹から。
これまたアトラスが贈るキャラメイク&マッピングゲームの初代。
私の中では伝説と言っていいほどのゲームだ。
マッピングの楽しさやキャラメイクの面白さは他のナンバリングでも楽しめるのだが
初代が伝説たらしめる理由はただ一つ「第5層」に入った瞬間にある。
本当にあれは衝撃だった。
リアルに3分くらい「えっ?えっ?マジで?」と言い続けた記憶があるほどだ。
ネタバレになるので詳しく語れないが…
今だとリメイク作として「新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女」が出ているので
興味を持った方はぜひともプレイしていただきたい。

第2位 すばらしきこのせかい

すばらしきこのせかい

 

こんな神ゲーが出てくるこの世界は確かに素晴らしい!
驚くほど作り込まれた世界観とアイテムの数々、そしてサントラの出来が半端ない!
未プレイの人はつべこべ言わずにアプリ版でもいいから今すぐやって!とまで言いたいほどの出来だ。
何気に攻略本とサントラを同時に買ったゲームはこれが初めてである。
攻略本が欲しいと思えるほど、一つ一つのアイテムの作り込みがすごいのだ。
戦闘の攻撃には「バッジ」を使うのだがこのバッジの種類だけでも数百種類ある上、
服やCD、その他アイテムまで含めたら優に1000を超えると思う。
その一つ一つにグラと説明文がついているのだ、すごいすごすぎる。
ボーカルが入ったBGMのクオリティも文句なしに素晴らしい。
ゲーソン界では「Twister」と「Calling」が有名ではあるが、
個人的にはキタニジメグミ戦の「Satisfy」が一番のお気に入り。
おしゃれ感満載のサントラの中でも、際立つほどハイセンスな楽曲だ。
ゲームをやったらサントラが欲しくなること間違いなし!
…それにしたって一つのゲームにオリジナルサントラ1枚+Remix版2枚は出し過ぎではと思うけれど。
それだけ楽曲がファンに根付いていると考えれば、嬉しいことでもある。

 

第1位 世界樹の迷宮Ⅱ 諸王の聖杯

世界樹の迷宮II 諸王の聖杯(特典無し)

 

 ここまでやり込んで愛着があるゲームを持てた事、それ自体が幸せである。
とにかく階層の設定が素晴らしい。
四季折々のステージを上り詰め、その先に待っていた天空の城と、さらにその上にある楽園。
アーサー・C・クラーク著「幼年期の終わり」というSF傑作小説をベースにしたストーリーも私の好みド直線であったし
北国設定から漂うどこか地味で素朴で厳しい雰囲気も私は大好きだった。
いつもの世界樹シリーズと決定的に違うのは、地下を目指すのではなく天空を目指していったこと。
その例外に見合うだけの理由と価値をこの世界樹Ⅱは持っていたと思う。
これも「新・世界樹の迷宮Ⅱ ファフニールの騎士」としてリメイク版が出ているが
あまりにも旧作に思い入れがありすぎてプレイしていない。
それほどまでに私の中でこの世界樹Ⅱは大きい存在なのだ。

 

という訳で私が今までクリアしてきたDSゲームランキング22の発表だった。
本当に素敵なゲームばかりで、幸せなゲーム生活を送れたと自負している。
PSPの方はたぶん15いかない程度なので、またこっちの方も書きたいと思う。
3DSの方はどうだろうなあ…DL専用ソフト「ソリティ馬」等もいれると20はいくか?

といってもまだDSソフトでやりたいのが1つある。
アトラスが出したRPG「ノーラと刻の工房 霧の森の魔女」というやつだ。

ノーラと刻の工房 霧の森の魔女

ノーラと刻の工房 霧の森の魔女

 これは今やっている3DSルーンファクトリー4」と「世界樹の迷宮Ⅳ」が一段落したらAmazonで購入しようと思っているのだが

果たしていつになることやら。
まだまだ、私のDSiLLには現役でいてもらうことになりそうだ。

 

 

 

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