2015年11月6日09時45分
厚生労働省は5日、「臨時福祉給付金」の支給を装って銀行口座を聞き出そうとする不審電話が10月30日と今月4日の2日間に計39件相次いだとして、注意を呼びかけた。この給付金は消費増税による低所得者の負担を和らげるためのもので、厚労省が支給に関して電話やメールをすることはないとしている。実害は把握していないという。
発表によると、不審電話は050で始まる番号から携帯電話にかかってくる。折り返すと「厚生労働省地域振興課」との架空の部署を名乗る音声テープが流れ、「給付金の支給対象です」などと案内される。指示に従うと最終的に銀行名や支店名、口座の名義人などを入力させるメールが届くという。
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朝日新聞社会部
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