Ken ITO 伊東 乾

@itokenstein

Ph.D Prof. Komponist-Dirigent / Raummusik Kollegium Berlin. Habe viele Interesse an der Wissenschaft und am Mitleben dadurch.

Tokio / Berlin
2010年1月に登録

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  1. 駒場東大前着。さて、イタトマ前まで走るか・・・

  2. 学生にしてみれば、14時に約束した先生が来ない、となれば、私が信用を失ってしまいます。私は私で午前中からの仕事で順に進めている中で連絡している。「ほうれんそう」報告連絡相談が大事というのは、とくに今日のようにモバイル全盛の時代、緊密な連絡なくして社会的な何事も円滑に行かない謂いで

  3. . ええと、われわれが思うことのほぼすべてに関して大脳新皮質は受身の情報を受け取るだけです^^ これはさすがに3年生の教科書にも書いてある常識^^;

  4. 駒場の学生から課題でインタビューさせてほしいというので、本郷から移動しているが、元来の約束2時に遅れると連絡しても返事がない。学生諸君、ちょっとばっかっし難しいことが出来る、とかよりも大事なのは信用だ。「ほうれんそう」報告連絡相談を常に絶やさぬことが一番のポイント。私もまた同様。

  5. 資産というのは一度出来てしまうと自己保守の運動が始まり、結局新しいものを生み出さなくなって老化し滅びてゆく。常にあたらしいものを生み出すのはハングリーな精神、アンビシャスな欲動^^

  6. . 飛躍しすぎていて理解できませんが アポロマークなら出光興産の商標で全国のガソリンスタンドで目にすることが出来ます

  7. 高校3年の4月、17歳だったけれど、うちの学校にないヴィブラフォンは西高から、ドラは早稲田学院からとおもう、借りてきて、一つ一つ楽器が講堂に入り、自分の書いた作品総譜、メンバーでリハーサルして、本番があって、終わって、片付けて楽器を返しにいって最後何もなくなる、という一連の経験。

  8. DTMとかで波形を見る人は多いけれど、僕らは波形を聴く事が出来ない。振幅の二乗でエネルギーを計算し、それが鼓膜にする「仕事」の時間変化から音楽として聴き取られるすべての現象が始まります。相関関数の面白いところは二乗じゃなく畳み込み積でそれを斜めに評価するんですね。ディラックは洒脱

  9. 単純な線形スペクトルで評価できない音の「質」の音楽の観点からの大域的な交通整理がなかったわけね。で10年くらい前にそういう仕事をしっかりして、ぜんぜん公にはせず、その先の細かなことを一通り全部やってから、いま公刊し始めてるわけです 特許とか知財にはしていません。皆が使うべきもの。

  10. 先に理系っぽい話を書きましたが、詩情がなければ音楽になりません。聴能力 ではそうしたポエジーも正面から扱わせてもらいました。山村慕鳥「いちめんのなのはな いちめんのなのはな・・・」に潜む聴能力、それはどう私たちの脳と心に働きかけるか?

  11. 間口の広い本は広いほうがいいと思うのは34まで地上波で音楽番組作ってたからですね。一般視聴者に面白がって貰える「題名のない音楽会」であるべく努力しました黛さんの高飛車ではすでに通用しなかったから。「聴能力!」はその意味で「題名」を作っていた頃の考え方を一番ストレートに出しています

  12. 相関とスペクトルはウイーナーの定理があるので対応がつけられますが、いずれも短時間相関でデュアルということでしかなく、実はそのウインドウサイズの音を人間が聴くことは出来ないわけ。「ブチッ」とかしか聴こえない。これわかってない人多いですね正直、プロでも。音楽は音楽で考えないとね^^d

  13. 指標化のポイントは測定で図れるのは物理的音波だけれど私たちが耳にするのは認知的な音像以外はなく認知=聴覚器と脳のダイナミクスをどう取り込むかにすべての焦点がある事。これを「音楽」の観点で考える人&企業圧力は地球上にほとんど存在していなかった。別のインタレストで死角を作ってしまう訳

  14. . 深くご留意頂き大変感謝です。僕は34まではフリーランサー34からは国立大学ですから、何れにしても企業の看板を背負って発言を規制されることがありません。だから他の仲間や同級生がやりにくいこと、発言しにくい内容なども直言する持分と思ってやっています^^

  15. 聴能力 には本家?の「超能力」みたいな話も少しだけ記しました。例えば0歳11ヶ月で「幽体離脱」した経験があります。心停止・呼吸停止して一度死亡しかけたときに見たヴィジョンですがソナーで理解出来る科学的な現象だろうと僕自身は思っています

  16. . 自分の中にはモーレツ・サラリーマンみたいなものも棲んでいて、そいつがいなければ仕事になってないし、大学業務みたいなものだけでなくオペラ現場の修羅場みたいなものもそっちで解決することが少なくありません。でも本当に深い潤いのある人生の時間は別にあります

  17. 基礎から方法を作って、たとえば「ステレオで右から左に音が動いてゆく」みたいなものをすべて見える化しています「聴能力」 ちなみにヤマハなど音の深みを指標化したいそうで、コミッションは高いですがうちに来て頂ければ一通り解決して差し上げます

  18. 今回の新書は新書ではありますが、僕が導いた時間に依存する相関解析の方法で「アナと雪の女王」とか椎名林檎とか、内外ポップスの音場解析など、先端のツールを駆使しつつ身近な対象をわかりやすく(願うらくは面白く)目に見えるように示しつつ、知ってると得するtipsも混ぜるようにしました。

  19. 開高健賞を取った直後同級生の井原圭子が朝日新書を立ち上げ、その依頼で本業と無関係な新書を沢山出しましたが音楽の本は「売れ(そうに)ないから」全然でない。2009-10年ようやく「指揮者の仕事」という本を準備しましたが、これも「術」がついて一般向け、10-11年語りおろし幻冬舎新書

  20. 幻冬舎新書「人生が深まるクラシック音楽入門」が3.11直後、そのあとはNHKブックス「笑う親鸞」(2012)「なぜ猫は鏡を見ないか」(2013)「しなやかに心を強くする音楽家の27の方法)(2014)と音楽の内容を扱いつつ裾野を広げた本を年一冊ずつで、新書は久しくご無沙汰でした。

読み込みに時間がかかっているようです。

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