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認知症、接した経験ある人は肯定的に 内閣府初調査

 内閣府は23日、認知症に関する世論調査の結果を発表した。認知症の人と接した経験のある人は、ない人と比べ、認知症を肯定的にとらえている可能性がうかがえるという。認知症をテーマにした内閣府の意識調査は初めて。

 調査は、無作為に選んだ全国の20歳以上の3千人を対象に、調査員が9月に面接して1682人(回答率56・1%)に答えてもらった。家族や親戚、近所の人なども含め、認知症の人と接した経験が「ある」と答えたのは56%。認知症へのイメージを選択する設問で、「認知症になっても、医療・介護などのサポートを利用しながら、今まで暮らしてきた地域で生活していける」を選んだのは、接した経験のある人では38・1%で、経験のない人では27・5%だった。

 (武田耕太)
(朝日新聞 2015年10月24日掲載)

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