今回は数あるSIMフリースマホの中でもオススメできる2つの機種に絞って紹介します。
他にも多くのスマホがありますが、個人的なオススメとして2015年最もオススメできるスマートフォンのみを紹介しているため、必見です!
今回の記事の対象
- SIMフリースマホが欲しい人
- 携帯料金を安くしたい人
- どんなSIMフリースマホがオススメか知りたい人
ASUS zenfone 2 laser
SIMフリー端末業界で最も有名なメーカーであるのではないかと思われるASUS。
そんなASUS製のSIMフリースマホは定評もあり、オススメできるものです。
実売価格
インターネットショッピングサイトで30000円程度で売られています。
SIMフリースマホの中では微妙に高額です。今までの安心と信頼があるASUSですから、この価格に文句は言えませんが(笑)
スペック
主なスペックは以下の通りです。 2万円台のSIMフリースマホはこんな感じのスペックになります。
注目すべきはdocomo系のMVNOを使うならオススメだということですね。
対応LTEバンドが多いです。しかし、2015年現在は都会でしか使えないバンドもあるので後から紹介するMIYABIでもLTEはしっかり繋がります。
OS | Android |
---|---|
ROM | 16GB |
RAM | 2GB |
画面解像度 | 1280*720 |
外部メモリ対応 | ◯ |
最大待ち受け時間(3G) | 約502時間 |
最大待ち受け時間(LTE) | 約241時間 |
対応LTEバンド | 1,3,19,28 |
特徴
特徴はなんと言ってもASUS製と言うことですね。スマホやパソコン、マザーボードなど多くの分野で定評もあり、台湾製なのでどちらかと言えば安心ではないでしょうか。
RAMも2GBあり、比較的長い期間使用できる端末だと思います。
また、外部メモリであるmicroSDにも対応しているので、容量制限を心配する必要はありません。
ちなみにデュアルSIMにも対応しています。
さらにこのzenfone2 laserは使用者も多いため、インターネットで問題解決を行いやすいでしょう。
FREETEL MIYABI 雅
小さな日本メーカーながらもSIMフリー業界のダークホースとして、注目を集め始めているFREETEL。
そんなFREETELの話題のスマホといえば、MIYABI!
低価格であるがゆえにシンプルなため、スマホに対して強いこだわりを持たなければ、満足度の高いスマホです。
実売価格
税別19800円が売り出し価格です。
インターネットショッピングサイトだと、税込み20000円くらいで購入できたりします。
そうです。めちゃくちゃ安いんです!!スマホが20000円ですよ!?
2015年スマホ業界のダークホースです!
これだけ安いと、逆に心配かもしれませんが、よほどヘビーな使い方をしなければ満足して使えると思います。
私も知人にSIMフリースマホが欲しい人がいたときはこれをオススメしているくらいです。
スペック
OS | Android |
---|---|
ROM | 32GB |
RAM | 2GB |
画面解像度 | 1280*720 |
外部メモリ対応 | ◯ |
最大待ち受け時間(3G) | ? |
最大待ち受け時間(LTE) | ? |
対応LTEバンド | 1,3,8,19 |
特徴
一番の特徴は、スマホなのにバッテリー交換が可能と言うことです!
圧倒的な安さで高コストパフォーマンスを実現しています。バッテリーが交換可能のため、ヘビーユーザーでも安心です。本体や液晶画面さえ綺麗に使用しておけば、バッテリーを交換することで長い期間使えます。
待ち受け時間を見つけることができなかったのですが、RAMも2GB、ROMも2GBあるため、本体を購入するだけですぐに使用できます。
まとめ
購入するなら、ASUS製かFREETEL製がオススメです。
docomoのMVNOを利用する人で、この2社に納得がいかないから、docomoの白ロムを購入しましょう。
しかしながら、基本的にはFREETEL製のMIYABIなどを購入するのが最近のトレンドではあると思います。