今月で満9歳になる我が娘。近所のピアノ教室に通わせたり、新体操を習わせたり、ベネッ〇の通信講座に入会したり、と娘が希望することをあれこれやらせてみてるのですが、結局どれも長続きせず…今ではIpadでお気に入りのアニメをほっておくと何時間も観続けてる、そんな子になりました(ガックシ)
まちがえない! 子どもの習い事―選び方から生かし方まで (Como子育てBOOKS)
- 作者: Como編集部
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2013/03/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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まぁ親である私が高速飽き性ですので、よくない血を引き継いだんだな、と半ば諦め気味ではありますが。
ところで女優の芦田愛菜ちゃん、もう11歳なのね。
芦田愛菜、鈴木福ら「スヌーピー」日本語声優に人気子役そろい踏み! 劇場版3DCGア ...
あら、もうそんな歳になったのね…しかし元々『実は中に大人が入ってるんじゃないか?』などと疑惑をもたれるほど大人びてましたが、ますますしっかりした受け答えのできる子になってるじゃないの!?
んで、話は変わるけど、この間フェイスブックで見つけたこの動画にビックリしたのよ。この子も現在10歳、だそうで。
Polyphia "Aviator" cover / Li-sa-X (Japanese 10 ...
ギター弾いてるとき、ちらっと微笑みながらカメラを見るのが可愛いね。
しかし、自分の娘とほぼ同じ歳でここまで資質や特技を伸ばしまくってる子たちを見てしまうと、あれですね、『どうやったらこんな子に育てることができるんだろ?』って若干焦りをおぼえます。もう少し厳しく接しないとダメなんかな~なんて。今のとこ娘の興味の赴くまま、なんでもやらせてみて、どれか一つでもハマったらいいな、と思ってるんですけど。
ただ、心のどっかでいわゆる”秀才教育”的なことを自分の子に強いるのに抵抗があるのも事実。子どもの時くらい、のびのび自由にさせてあげたい。それって”甘い”のかもしれないけど。
早くこの娘の得意なものを見出して、伸ばしてあげたいんだけどなぁ。でも”コナン”観てゲラゲラ笑ってる娘見ていると、結局どれもハマらないまんま”普通の子”になりそうな気配が濃厚なんだよなぁ(苦笑)