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ハロウィーンに街を美しく 都がゴミ袋配布へ10月17日 12時04分
10月31日はハロウィーンの日ですが、去年、東京の繁華街は、仮装した大勢の人たちでにぎわった一方、路上に大量のゴミが放置されたことから、東京都は、ことしのハロウィーンは街からゴミをなくそうと、かぼちゃのお化けをデザインしたゴミ袋30万枚を配布することになりました。
去年のハロウィーンで、渋谷駅の周辺など都内の繁華街は、アニメのキャラクターなど思い思いの仮装をした大勢の人たちでにぎわいましたが、路上に仮装した衣装の一部や食べ物の容器など、大量のゴミが放置されたことが問題になりました。
このため、東京都はことしのハロウィーンは街からゴミをなくそうと、カボチャのお化けをデザインしたオレンジ色のゴミ袋を30万枚配布し、ゴミを持ち帰るよう呼びかけることになりました。
ゴミ袋はハロウィーンの前日の今月30日と当日の31日に、渋谷や六本木など4つの地区で配布するほか、都内で開かれる関連のイベントなどでも配布することにしています。
舛添知事は「ゴミを袋に入れて持ち帰ってもらい、清潔で快適な東京の魅力を発信していきたい」と話しています。
このため、東京都はことしのハロウィーンは街からゴミをなくそうと、カボチャのお化けをデザインしたオレンジ色のゴミ袋を30万枚配布し、ゴミを持ち帰るよう呼びかけることになりました。
ゴミ袋はハロウィーンの前日の今月30日と当日の31日に、渋谷や六本木など4つの地区で配布するほか、都内で開かれる関連のイベントなどでも配布することにしています。
舛添知事は「ゴミを袋に入れて持ち帰ってもらい、清潔で快適な東京の魅力を発信していきたい」と話しています。