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母親だって人間ですけどね。

1歳の長男を育てる兼業主婦で妊婦の24歳が綴る、若者世代における子育ての本音と現実。



明け方泣きの正体とは

1歳2ヶ月の長男君、最近明け方に起きてよくグズります。

なんぞや?と思いグーグル先生に問うてみても「春から夏にかけて太陽が昇るのが早くなるとカーテンから光が差し込んで明るくて覚醒に向かいます」なんて冗談を言われてしまいました。マジレスさせてください。

今は秋だし、もうすぐ冬だよグーグル先生…

 

しかしながら探せばやはりあるもんで、こちらのブログにとってもわかりやすく明け方泣きの正体が記載されていました。

yurufuwacpa.com

 

なんと記事を書いているのはパパさんだそうです!偏見や差別とかではありませんが、男性の目線自体が感情論よりも理屈を先に持ってくるためか、多くのパパさんが書く育児ブログはとても冷静に分析されていて個人的にスンナリ入ってきます。私も見習いたいです。

とはいえ当然女性の書く感情優先の「ムカつく疲れたもう嫌だ」なんていう文章で共感し合いたい時もある。だって女の子だもん。というかもうそれだけで一人じゃないという心強さを感じて前に進むことができちゃいますから、女の子って本当に単純です。

 

さて、上記で紹介させてもらったブログにもある通り、明け方泣きというのはいわゆる夜泣きの一種だそうです。詳しいことはゆるふわ会計士さんのブログを読んでいただくとして、私は忙しい人のために超簡単にまとめます。(今はそこそこ時間があるからここまで読み進めてくださっているのだとは思いますが)

 

様々なブログやネット上に落ちている情報、ママ友ネットワークを駆使して得た情報によると、「心の成長」「赤ちゃんがもっとスキンシップを欲している」「明け方になると眠りが浅くなるため」、といったこの三点が大まかな明け方泣きの原因のようです。

実際我が家の長男も一時保育に通い出し、私がバイトを始めた頃ぐらいから明け方泣きをするようになりました。そしてこの解決法といえば「寝る前までにイチャイチャする時間をできるだけ取る」ということ。眠りが浅くなるのは生理的な要因のためどうしようもない部分が多いので、結局のところ親が出来ることは子供が満足いくまでスキンシップをとってあげることですね。

じゃあもうウチは明け方泣き終わんないわ…

だって時間があったらもっと構ってる。できれば私だって仕事なんかせずに長男と遊びたい。家事もブログも全て放り出して長男と遊んで人生を終えたい。でもそうもいかないのが大人であり、私の生活です。ブログを書くのも日頃の思考整理のために大切なことだし、仕事も家事も家族のために大切なこと。その全てをバランス良くやっているつもり…だったのですが、そんなもの長男にとっては関係ありませんよね。もっと遊んで欲しいに決まってるし、もっと構って欲しいに決まってる。申し訳ない気持ちでいっぱいです。

できるだけ長男が寝る前に30分前後ぐらい時間をとって、お話したりくっついたり、いっぱい愛してあげようと思います。ブログ書いたりゲームしてみたり、子供のためだけに時間を使えない自分の「親になりきれない感」がとても恥ずかしいですが、イライラせずに自分を保つために私にはそういった何かが必要だったりします。親だって人間ですから…(なんて言い訳がましいですかね、すみません)

 

とにもかくにも、明け方泣きがこの努力をすることによって少しでも改善されればいいと願うと共に、改善されなくても別に我慢してりゃそのうち終わるもんだと思って「うまくいかなくてもやり過ごす」スキルを身に付けたいですね。イライラしないスキル。

…目指せ菩薩系女子!!南無三!!!