結婚を2週間後に控えた男女が死んでいるのが発見された。
ソウル方背警察署は、今月11日午前10時ごろ、ソウル市瑞草区の低層集合住宅で、31歳の女性が刃物で刺され死んでいるのが見つかったと発表した。
一方、女性と同居していた婚約中の男性(33)は、同じ日の午後1時ごろ、京畿道金浦市の銭湖大橋から投身自殺したことが分かった。
警察は、2人が結婚の準備を進める中で対立していたとの周囲の証言があることから、男性が女性を殺害した後、自ら命を絶ったものとみている。