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 JR九州の豪華寝台列車「ななつ星」が運行開始から2周年を迎えるのを記念して、停車中に街中散策などのプランが組まれている大分県のJR由布院駅で13日、観光関係者ら約200人が小旗やのぼりを手に乗客を出迎えた。

 ななつ星は2013年10月15日に運行を始めた。JR九州によると、9月26日現在、3泊4日と1泊2日の2コースで計181回運行し、のべ4980人が利用。うち海外からは20カ国・地域の493人。香港やシンガポール、台湾などアジアが8割を占め、欧米、豪州からも人気という。

 由布院温泉観光協会の桑野和泉会長は「この2年で沿線の人たちは、ななつ星の運行時間を暮らしに組み込むようになりました。出迎えなどのおもてなしをもっと進化させたい」と話した。(菊地洋行)