【ソウル聯合ニュース】韓国のサムスンソウル病院は12日、宋在フン(ソン・ジェフン)院長が辞任し、後任として権五楨(クォン・オジョン)氏が15日に就任することを明らかにした。
韓国では5月から7月にかけ中東呼吸器症候群(MERS)が流行し、中でもサムスンソウル病院の医療スタッフや患者の間で感染が相次いだ。
病院関係者は宋氏の辞任について、「MERSによる危機状況を収拾した後は、新院長が本格的な経営刷新を主導するのが望ましいとして辞意を表明した」と説明した。
新院長の権氏は肺がんや結核治療分野の権威で、サムスンソウル病院の企画室長や成均館大医学部トップなどを務めた。