石器時代でうほうほマンモスを狩るオープンワールドアクション『Far Cry Primal』が発表。海外では2月発売

Ubisoftがオープンワールドアクションゲーム『ファークライ』シリーズ最新作として『Far Cry Primal』を海外で発表した。

●マンモス肉を食いたい

 ワイルドな土地でサバイバルする、Ubisoftのオープンワールドアクション『ファークライ』シリーズ。その最新作として『Far Cry Primal』が海外で発表された。プレイステーション4版とXbox One版が2016年2月23日、PC版が同3月に発売予定。日本での発売有無やスケジュール、対応プラットフォームなどは不明。


 本作のテーマは石器時代。プレイヤーは、とある狩人グループの最後の生き残りである“TAKKAR”として、過酷な地“OROS”に降り立ち、マンモスやサーベルタイガーや敵部族に立ち向かう。もちろん銃はなく、頼りになる武器は石槍や原始的な弓矢。自分の狩った獲物の骨でより強力な武器やツールを作り出し、時にはそこに火を点けたりもして、知恵で対抗するのだ。


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▲うほほほほほ(一人称視点で槍とか矢とか使ってマンモスとか狩る)

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▲うほほ、うほ、うほほ(敵部族なんかもいる)

 開発をメインで担当しているのはUbisoftのモントリオールスタジオ。トロント、上海、キエフの各スタジオも共同開発という形で協力している。なおシリーズで過去にあった『Far Cry 3: Blood Dragon』のような安価な単体動作するエクスパンション(拡張)ではなく、独立したフルプライスのタイトルとなっており、参考までに米Amazonでは60ドルという値段がついている。


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▲うほっ、いいサーベルタイガー。

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▲ワイルドな世界を描いていてきたシリーズが、ついに石器時代まで逆行。主人公TAKKARは狩人グループの最後の生き残り。OROSと呼ばれる土地でサバイバルするのが目的だ。

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