育児の話を。
うちの娘すごいんです。
うちの娘、めっちゃ頭いいんですよ。2歳なのに、「なんかジュース的なものが飲みたいんだけど」とか、冷蔵庫の前に来て「ヨーグルトは甘くないからおやつじゃないけど(だから食べていいよね?という婉曲表現)」とか言ってきます。お前どんだけ言葉が早いんだ。
ダンスも凄まじくうまいです。最近は腕をぐるぐるさせてジャンプしまくって、最後に「うずまき!」と叫んで決めポーズを取ってます。なんだその創造性。テレビもないのに、どこで学んでるんだ…?いつか本人から許可を取って動画を見せます。
好き嫌いもほとんどなくて、割となんでも美味しく食べます。ただ、舌が肥えているようで、さっき全粒粉100%のパンを食べさせたら「なんかこれ全然美味しくないんだけど笑」といって残りを手渡してきました。全粒粉100%はクセがありますからね。
そんな感じなので、まだ2歳ですが、一緒に買い物とか食事をすると楽しいです。大人とまともに会話できる能力があるので、普通に面白いんですよ。いやー、マジでうちの娘すげぇ。別に期待はしてませんが、これは将来大物になる気がする。
子どもを否定する親っているよね。
そんな我が家の娘なんですが、世の中には「子どもを否定する親」っていますよね。いつもながら素晴らしい内容のヒビノケイコさんのブログより。
いますよね。なぜか謙遜する親。ぼくは真逆の方針で、娘が誰かに褒められていたら、「そうでしょう!うちの娘すげーんですよ」と乗っかります。いや、実際すごいと思いますしね。
なんか「謙遜」するのが作法みたいになっていますが、ぼくにはよくわかりません。すごいものはすごいと認めればいいんじゃないでしょうか。
褒められれば本人の能力も伸びますし、そのまま伸ばしていけば、自然と自分のレベルも自覚できます。部活とか入ればわかりますよね。受験でも自分のレベルがわかると思います。
褒められて褒められて、市場に出たとき限界にぶつかって、勝負はそれからなんです。親がいきなり若い芽を潰すことはありません。
うちの娘はダンスが大好きみたいで、基本的に一日中踊ってます。人前で踊るのも苦じゃないようなので、この道を進むのも面白いなぁ、と思っていたりします。何をやるにせよ、勉強なんてできなくていいから、自分の能力を伸ばしてほしいですね。
ひとつのことを極めようとすれば、否が応でも挫折して、そこから勝負を始めることができますから。親は子どもを信頼して、褒めて、認めてあげればいいんですよ。
子どもが褒められた時、全力で否定する親が子どもをつぶす : ヒビノケイコの日々。人生は自分でデザインする。東京から高知県に移住したよ!
東京を捨てて高知に移住して、丸一年。今感じていることをまとめてみた
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