Q:好きな人はどんな人ですか?
A:好きな人はブログを見てくれる人です。
はい、それにつきます徳川哲也です(笑)
前回の記事のこれ、
そこそこ反響あったので、
今回もちょっと似たテイストの記事を書いてみようかと思います(笑)
突然ですが、今あなたは幸せですか?
「幸せです」って人もいれば、
「うーんどうだろ…?」「普通かな?」って迷ったり、
「不幸です」とか、人それぞれかもしれません。
ぼくは、最近は幸福感を感じながら生活してたりします。
人生で1番絶好調の時と比べたら、だいぶ転落してしまったのですが、
借金もまだかなり残っているのですが、幸せを感じることは出来ています。
(いや…、借金自体はイヤですよ。笑。早く返したいと思ってますもん。笑)
たぶん、ぼくの状況になったら、
100人中80人くらいは、「不幸だと感じたり、病んでしまったり、
中には自殺してしまう人もいるかも…」ってな状況なのかもしれません。
それでも幸せを感じることが出来るのはなぜなのか?
まず1番はじめに思い浮かぶのは、読書のパワーです。
本を読むことによって、沢山の考えに触れて、
「自分の考え方がいかに自分を苦しめている考え方か」
「小さい考え方か」「他に、もっと良い考え方が出来るか」など、
考えられるようになるからです。
少しまえまで、ネガティブになったりもしてましたが、
本のおかげで、最近はまたポジティブな自分を取り戻しつつあります。
改めて思うのは、「人間ってやっぱり考え方次第だよなー」ってこと。
客観的に存在している状況・事象・現状・状態などが問題じゃないんです。
その物事に対して、
「どういう意味を持たせるか」「どういう風な考え方が出来るか」というような、
主観的な解釈のほうが大事になってきます。
病気・怪我・事件とか、
ポジティブに考えるのが難しいような事象も中にはありますが、
そうではないケースで、自分自身の考え方が原因で、
苦しんでいる人も多いような気がします。
あとはベタですが、「感謝すること」です。
今持っていないモノよりも、持っているモノにいかに感謝出来るかどうか。
「健康であることに感謝」「寝床があることに感謝」
「日本に生まれたことに感謝」
などなど。あげればキリがありません(笑)
この前ね、ある夢を見たんですよ。
自分が70歳すぎの老人になってて、病気で寝たきりで、
しかも巨大地震で家が崩れるという……
目が覚めたときに、本当に夢で良かったって思いました。
案外幸福って、身近なところにあるんです。
実は今しあわせってことに気がつけるかどうか。
当たり前だと思っていたことに感謝できるかどうか。
こういう考え方を素直に受け入れられるかどうか。
これが大切なことだったりします。
もし今自分が不幸だと感じているとしたら、
それは自分の考え方に問題があるのかも…。
と、本の中に出てくる凄い方々がみんな言ってました(笑)
まぁでも、そうは言っても、
人間だからネガティブになることもありますよね。
人間だもの。
それはそれで良し!!(笑)
おしまいなのじゃ。
素直がいちばんなのじゃ。
あたりまえの記事はちとつまらんのう…
でも大切なことだと思ったので、書いてみました。
今日も読者のみなさまに沢山の幸あれ!!
「幸せはいつも自分の心が決める」相田みつを