前にこんな記事を書いたんですよ。
アマゾンプライムビデオの記事なんてありふれているんですけど、「Amazon Student」の年額料金を月額換算で表示し記事タイトルにするというのはわりと珍しいんじゃないかと思っていたりしました。
実際、この記事はわりと読まれていたりします。
そして昨日とある記事を読んでびっくり。
あ、同じだと思いました!
もちろんパクリでもなんでもないんですが、イケダハヤトさんと被ったと喜んでいたり。
(ちなみにぼくは158円と少数点を切り捨てて表記していたのに対し、イケダハヤトさんは159円と表記していたので、ぼくも159円にしてみました)
月額158円という表記はインパクトがあるからいいのかなと思います。他の記事と競合しないですし。
でもやっぱりイケダハヤトさんの記事のほうがよく出来ていますよね。「大学生」とか「映画が見放題」とか「?」で終わったり。
そんな風に嬉しがっていたら、もっと興味深いものを見つけました。
狩猟採集社会という考え方
これはイケダハヤトさんの意見というわけではないのですが、運営しているサロンでこんな意見が出たとか。
この記事のなかに「人間はかつて狩猟採集時代は定住していなかった」「農耕時代から定住がはじまり、それは最近のことである」ということが書かれています。
これに関係する記事は、ぼくもがしがし書いているのでぜひ読んでいただきたいですね。
この考え方は、ブログをやっている人はしっくりくると感じる人が多いのかもと思っています。
自分の人生の方向性を考えるときにぜひともおすすめしたい記事です。
人が思いつかないことやすぐには思いつかないことをしたい
みんなに嫌われていますが、ぼくはイケダハヤトさんすごいなと思っていて、人がしないことを堂々とできるのって案外難しいことです。
アマゾンプライムビデオを学生価格で、月額表示するっていうのはぼくにとっては少し特別なアイデアだったけど、きっとイケダハヤトさんは当たり前のようにやっているのかなと感じます。
みんなに嫌われている人が好き
余談です。
ぼくはサークルでもそうでしたが、自分の信念に従ってるがために周りに嫌われている人が好きです。みんなに嫌われているときでも仲良くなります。
周りがどう思おうと、そういう人と一緒にいるほうが楽しいものです。自分に似ている人が好きなのかもしれませんが。
しばらくしてその人が成功したとき、今まで嫌っていた人が急に接近する様子なんかも見ています。
本当の友人になりたいのなら、みんなが嫌っていようが構わず仲良くするべきです。周囲に惑わされず、自分の信念にしたがって行動するべきです。
実は、1つの信念にしたがって行動している企業(人)は慕われるということは、有名な本で実証されています。
いつかこのお話もしたいと思います。記事の紹介を兼ねた日記?に近い記事でした。