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RADIO PAPA

読むお酒のおつまみ(ダジャレ濃いめVer.)

ルパン三世に登場する次元大介のカッコよさは次元が違う。

2015年、三十年ぶりにテレビアニメシリーズになったルパン三世が始まりました。これはTV第4シリーズという位置付けになります。感想ですが本当に良かったです。作り手が、あぁルパン三世を解っているなぁ。ルパン三世が好きだった人達で作られているんだろうなぁ。そんな気持ちが伝わってきます。

まずはオープニングですがジャケットの袖に腕を通すルパンがテーマ曲と共に颯爽と登場します。このシーンだけで最高にカッコいいです。今回のテレビシリーズは青ジャケットなんですが全く違和感がありません。ルパンといえば赤ジャケットの印象が強いのに不思議ですね。おそらくオープニングのシーンがあまりにもカッコ良かったからでしょう。オープニングでカッコいいのはこれだけではありません。私は次元大介の大ファンなのですが、やっぱり次元のカッコよさには痺れますね。

次元といえばTV第二シリーズの『荒野に散ったコンバットマグナム』は秀逸です。宿敵から逃げながらマグナムの部品を拾って組み立て、最終的には宿敵を倒すも結局はお宝は置き去りして夕日に消えていくこの話が本当にカッコいいんです。名作中の名作ではないでしょうか。

こんなことを書いていたら次元への熱い思いが少しずつ蘇ってきました。次元が好きすぎて次元の絵が書いてあるジッポライターを持っていましたし、バーボンはIWハーパーを飲んでいたこともありました。これを気に数年ぶりにルパン三世を改めて見たのですが、やっぱり次元はカッコいい。なんに解ってくるですよね。歳を取るたびに次元がカッコいいなってことを。

2015年のテレビシリーズでも次元大介の活躍を期待したいます。

皆さんはルパン三世見ましたか?