いや、のっけからなんですけどね、
WHY JAPANESE PEOPLEーーーー!!
なわけですよ。紅葉狩りって狩ります?!狩らないですよね?!見るだけですよね。
もみじ‐がり〔もみぢ‐〕【紅‐葉狩(り)】
- 山野に紅葉をたずねて楽しむこと。
もみじがり【紅葉狩(り)】の意味 - 国語辞書 - goo辞書
ですね。こういう意味です。
タイトルに反して、「狩る」が不適切じゃないんじゃないかという疑問が浮かんでしまって、寝るに寝られなくなりそうなので吐き出しておきます。寝れるけど。
狩るヤツ多いね
イチゴ狩り、ナシ狩り、モモ狩り、ブドウ狩り、サクランボ狩り、ブルーベリー狩り。パッと思い浮かぶのは、ほとんどが果物に適用されてるような気もします。でも果物だって本来は「狩る」っていうより「刈る」の方があってると思うけど、きっと本来の意味が転じてこうなったんだと思います。
それはまぁいいんです。一応自分の手で取って狩ってる感はありますからね。
他にもキノコ狩りなんてのもありますかね。植物系だと。
あとは単純に本当の意味での「狩り」。狩猟の方です。イノシシ狩りとかシカ狩りなんかが思い浮かびます。
あ、おやじ狩りはダメだよ。おやじ可哀想だからね。
「狩る」に統一しようじゃないか
こんなことを調べだしたら、もっと腑に落ちなくなりました。またしてもですね、
WHY JAPANESE PEOPLEーーーー!!(二回目)
なんです。今の季節は秋。なので秋に限定するけど、秋の味覚ってクリやイモやサンマなんかが代表格でしょうか。
クリは栗拾い、イモは芋掘りなわけですよ。サンマは、、、しらん!
この際、栗狩り、芋狩りでいいじゃないですか。統一しましょう。
だって紅葉ですよ?紅葉。紅葉が狩れてクリやイモが狩れないなんておかしいじゃないですか!
むしろ「狩る」をやめない?
書いていてすでに迷宮入りしてしまいましたが、それはスルーするとして、もうこの際、やめません?「狩る」の。
僕は考えに考え抜きました。そして答えを導き出しました。
「取り」にしましょう。
イチゴ取り、ナシ取り、モモ取り、ブドウ取り、サクランボ取り、ブルーベリー取り、クリ取り、イモ取り、キノコ取り。
ほら、ピッタリじゃないですか。違和感なし。
でですね、基本「静」のものに関しては「取り」で、「動」のものに関しては「狩る」でいいんじゃないでしょうか。
紅葉も手に取るわけじゃないけど、この際紅葉取りにしちゃいましょう。何なら紅葉撮りでもいいかもしれません。みんな写真撮るし。
おやじ狩りは「動」なので狩りでオーケーです。潮干狩りはギリ「動」のものってことで。
日本語は不思議
無理やりまとめます。
日本語って難しいね。
(*´▽`*)
最後に紅葉狩りの由来を載せときます。
【紅葉狩りの語源・由来】
紅葉狩りの「狩り」は、獣を捕まえる意味で使われていたが、野鳥や小動物を捕まえる意味に広がり、さらに果物などを採る意味にも使われるようになった。 果物を採る意味では、現在でも「いちご狩り」や「ぶどう狩り」などに使われている。 やがて「狩り」は草花を眺めたりする意味にも使われ、「紅葉狩り」と言うようになった。
写真でも撮りに行こうかな。
そうだ、紅葉狩りに行こう!!
以上!!
アホですけど、何か??
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