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2015-06-29 実にムダな手間を費やしつつ。 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

なにもかいてない日を再利用して。

http://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/gryphon/20150925/p5

にて

id:bogus-simotukare id:jimusiosaka氏で思い出したがそう言えばろくな根拠もないのに「千葉景子落選したから大臣辞めろ」と無茶苦茶ほざいてた「俺がルールブックだ」の反知性主義id:gryphon またお前か またgryphonか プロレスだけ書いてろ

とおっしゃられていたので、その千葉景子氏に関する相互議論URLを貼っておきます。

【注意】相互に、自分記事A⇒相手の反応⇒自分記事Aに追記して反応・・・みたいなかき方もしているので、少し時系列はややこしくなっています

千葉景子法相問題落選した大臣をそのまま「民間人」として閣僚起用できるか? - http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20100713/p4

   ↑↓

産経抄】7月24日(追記・訂正あり)http://d.hatena.ne.jp/bogus-simotukare/20100724

※ちなみに「以前も書きました」という一節があるので、わたしとやり取りする前にもこのテーマの過去記事があるのでしょう。これとかかね(推定

http://d.hatena.ne.jp/bogus-simotukare/20100718/1279454326




非常時日本国会の「慣習」「べき論」のどれを守り、どれは無視するか? - http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20110608/p2

 ↓↑

ちょっとid:gryphon氏をdisって見ようか。(追記・訂正あり)http://d.hatena.ne.jp/bogus-simotukare/20110609/5432109876

繰り返すが、相互にひとつの記事に「追記」を載せているので、時系列に沿って読むには、行ったり来たりする必要があります。


ま、それでもリンクを貼ったのですぐ検証できる状態にしてから言いますが、氏がブクマで書いた

千葉景子落選したから大臣辞めろ」と無茶苦茶ほざいてた

言ってませんね。

再度・・・というか、追記などを除いた記事本体部分だけ全部転載しておく。

重要部分を太字にしておく。

http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20100713/p4

これは憲法上は、別にダメって書いているわけではない

だから起用を拒むものは別にないのだが…ただ慣習、「憲政の常道」的に「選挙落選したということは国民の不信任を受けたということであり、それを(引き続き)閣僚に起用するのはよくない」という主張もあるらしい

続投ではなかったが、たしか大平政権の中でそういうふうに落選議員閣僚に起用したことがあり、それを批判する文章を読んだ記憶があります(リアルタイムでそのトピックを知っているわけではないので、やや自信なし)。

ま、これは「憲政の常道」論の一環ですので、是非は護憲政党社民党に聞いてみたいところですね(笑)憲政の常道って破るときはいつでも破れるものではあるけど

もうしょっぱなのしょっぱなから、彼が盛大に自爆し、自滅するというだけのシロモノであることよ。




ところで最後の「ちょっとid:gryphon氏をdisって見ようか」には、

f:id:gryphon:20150927013103j:image

f:id:gryphon:20150927013100j:image

なる一節があります。画像で残すのは、先方で消されると困るからです(笑)

ついでに「説得力が弱い」という言い方に対して

「お前はドンだけ偉いのか」「最初に一発かますのが流儀なのか?」と大層に立腹ですが、そもそもこの話で、やり取りをこちらとはじめたのは先方の側からで、その時にあちらが書いてたのが

寝言言ってる」「とんでもない人」「(嘲)」

だと。

氏が、「自分を棚に上げる」あるいは「自分客観的に見られない」のは、わたしとのやり取りに限らず、多くのところで見られる悪癖であり、少々心配ではあります。


ただこれでも、「低能民族」とか言われないだけましだったのかもしれない…






ということで、物好きな読者諸氏で、彼が唐突に言い出した一件を読んでみたいというヒマな人のためにURLを置いておきました。



余計な労力をかけるはめになってしまいましたが、その一方でこの議論は、なかなか気に入っている上に、読んでいくと「議会の明文法と慣習」を考えるきっかけにもなると少々自慢したくなるようなやり取りであります。

また読んでいただければ幸いです。