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トップページ > 事業拡大 > グローバル化 > クルマよりも輸出が増えた「SAKE(日本酒)」、爆増には隠れた理由があった
グローバル化 政府・官公庁・学校教育IT
昔は全国民的に親しまれたが、今は古くさくて、国際性が乏しくて、若い人はそっぽを向くもの──日本酒のことをまるで「演歌」のようなものだと思ったら、それは大きな間違いだ。清酒の生産量は38年前の約3分の1に減ったが、米国を中心に輸出が伸び、昨年までの5年間で数量ベースで36.5%、金額ベースで60.2%も増加した「輸出貢献商品」である。世界の食通に支持されて、「SAKE」は今や国際語になっているが、そんな状況をもたらしたのは「SUSHI」など世界的な日本食ブームのおかげ、だけではない。
執筆:経済ジャーナリスト 寺尾 淳
「大吟醸 極醸 喜多屋」は、2013年の輸出量が前年比でおよそ倍になった(写真:筆者撮影)
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清酒の製成数量の推移(単位:万キロリットル)(出典:国税庁統計年報書)
清酒の輸出金額(単位:百万円)、輸出数量(キロリットル)の推移(出典:出典:財務省貿易統計)
清酒の主な輸出先(2014年)(出典:財務省貿易統計)
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