「危険な受刑者」が副所長を人質に、仏北部の刑務所
2015年09月09日 20:28 発信地:リール/フランス
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【9月9日 AFP】フランス北部パドカレー(Pas-de-Calais)にある厳重に警備された刑務所で9日、「特に危険」とされる受刑者が、同刑務所の副所長を人質に取った。受刑者は武装しているとみられる。当局者が9日、明らかにした。
パドカレー当局者はAFPに対し、9日午前11時(日本時間同日午後6時)ごろ、ボンダンルビエイユ(Vendin-le-Vieil)刑務所の独房で事件が発生したと述べ、受刑者は「武装しているとみられている」と付け加えた。現在、治安部隊が「交渉と、可能であれば介入を行うため」刑務所内に入っている。
事件の起きた刑務所は昨年9月に建設が完成したばかり。司法省によると、同刑務所は「長期の禁錮刑を科された受刑者」を収容しており、「高度に洗練された保安機能」を備えている。(c)AFP