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東京急行電鉄株式会社
人材戦略室 人事開発部
統括部長
小井 陽介さん
新入社員は3級合格が必修
企業価値向上だけでなく、お客さまから選ばれるブランドであり続けるための必要不可欠な要素がコンプライアンス経営だと認識しています。全社員がコンプライアンス経営を実践するために、行動・判断基準を具体的に解説したマニュアル、および情報共有体制の整備を専門部署が中心となって取り組んでいます。
また、ビジネスの事例を踏まえ、分かりやすく法律の基礎知識とその重要性を身につけることが出来る「ビジネス実務法務検定試験3級」の取得を、事業推進に必要な基本スキルとして新入社員全員に必修としています。
社員1人1人がコンプライアンスを常に意識して業務に取り組むことが、弊社が事業基盤に据えている「安全・安心」の提供に繋がると考えております。今後は更に「ビジネス実務法務検定試験」の知識が必要となってくると同時に、活用出来る場面が増えてくると感じております。
検定試験3級取得を義務化して以降、社会人としての一般常識を学べたという声が多いのはもちろん、新入社員が取得していることで先輩社員が自発的に取得する動きもあり、弊社全体のコンプライアンス経営に対する意識向上にも繋がっております。引き続き、弊社通信教育講座等で資格取得に向けた支援を図ってまいります。
(2014.10)
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