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自民 中国の記念行事に「政府が抗議を」9月4日 12時49分
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自民党の外交関係の合同会議が開かれ、3日、中国で行われた「抗日戦争勝利70年」の記念行事について、「『抗日』と銘打つ式典を開いたこと自体が問題だ」などとして、政府に対し、中国側に抗議するよう求める意見などが出されました。
自民党は4日午前、外交部会などの合同会議を開き、外務省の担当者から3日、中国で行われた「抗日戦争勝利70年」の記念行事について説明を受けました。
この中で外務省の担当者は習近平国家主席が行った演説について、「日中間の和解の要素が含まれていなかったのは残念だが、10年前に当時の胡錦涛国家主席が行った演説に盛り込まれていた日中関係や日本の歴史認識などについて具体的な言及はなく、そういう意味では反日的要素はなかった」と述べました。
これに対して、出席した議員からは「『抗日』と銘打つ式典を開いたこと自体が大問題で、政府は断固非難すべきだ。『反日的要素がなかった』という評価は甘い」などとして、政府に対し、中国側に抗議するよう求める意見が出されました。
また、会合では国連のパン・ギムン(潘基文)事務総長が軍事パレードなどに出席したことについて、「著しく適切さを欠くものであり、甚だ遺憾だ。事務総長の公平性を欠く対応に強い懸念を表明する」などとする文書をまとめ、近く、自民党としてパン事務総長宛てに送付することを決めました。
この中で外務省の担当者は習近平国家主席が行った演説について、「日中間の和解の要素が含まれていなかったのは残念だが、10年前に当時の胡錦涛国家主席が行った演説に盛り込まれていた日中関係や日本の歴史認識などについて具体的な言及はなく、そういう意味では反日的要素はなかった」と述べました。
これに対して、出席した議員からは「『抗日』と銘打つ式典を開いたこと自体が大問題で、政府は断固非難すべきだ。『反日的要素がなかった』という評価は甘い」などとして、政府に対し、中国側に抗議するよう求める意見が出されました。
また、会合では国連のパン・ギムン(潘基文)事務総長が軍事パレードなどに出席したことについて、「著しく適切さを欠くものであり、甚だ遺憾だ。事務総長の公平性を欠く対応に強い懸念を表明する」などとする文書をまとめ、近く、自民党としてパン事務総長宛てに送付することを決めました。