最近読んだ本の一言書評まとめ
- August 20th, 2015
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ちょいちょい本を読んでいるので備忘録的につけておきます。
■ なぜ、社員10人でもわかりあえないのか
銀行のATMやコンビニの角についている丸い鏡(後ろの人が見えるやつ)で世界シェアナンバーワンの小さな企業の物語。
社長さんがとにかく臆病(いい意味で)で、顧客を声を真摯に聞いていたら小さな町工場でもボーイングから受注がもらえた!という元気がでるお話。社員教育が「会社の物語」という仕組みもいいですね。
■ 中卒の組立て工、NYの億万長者になる
わっかりやすいサクセスストーリー。(お金的に)成功するには会社を売る、という選択肢を持ち続けるのが大事だな、と。もちろんご本人の苦労や時代のタイミング的なものもありますが。
こういう風にお金持ちになっていくんだなぁ、ということを知りたい方にはいいかも。
■ USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?
USJの経営方針はわりと嫌いじゃないのですが(お金を払えば快適)、そのUSJの逆転劇を描いたノンフィクションですかね。予算はないけど目標は高いというあるあるシチュエーションからどうやったビジネスを発想していくか、泥臭いながらもリアルな体験記かと思います。「これ、どうにもならないんじゃね?」とあきらめがちな方は是非。
■ 裸でも生きる
いまさらですがマザーハウスの山口さんの起業本。自分だったら絶対くじけてるな、これ…という状況でも奮闘し続ける彼女の姿勢がすごい。がぜん興味が湧いてマザーハウスの商品しらべまくってしまいました。
ちなみにマザーハウスのホームページはこちら。
» レザー、ジュートバッグのマザーハウス公式サイト/財布、ショルダー、ハンド、トートバッグ、ネパールの服など
■ 投資家が「お金」よりも大切にしていること
いろいろあるのですが、次のお話が好き。
ある村で大洪水が起こりました。そこにいた教会の神父様はきっと神様が助けてくれる、とそこから動きません。村人がきてこう言います。「神父様、はやく逃げましょう。神父様は答えます。「私には神がついているので大丈夫です」。次に村人がボートに乗って「逃げましょう」と言ってきました。神父様はまた断ります。今度は村人がヘリコプターでやってきますがまた断ってしまいます。そして神父様は溺れて死んでしまいます。
神父様は天国で神様に尋ねます。「なぜ助けてくれなかったのですか?」。神様は答えます。「3回も助けをやったぞ。」
なんというか、そういうことですよね。
今回はそんなところですかね。