エグゼクティブクラスの求人はほぼ公表されない。しかし、優秀な人材を発掘し、活躍の場を広げてくれるエージェントは実在する。年収が400万円アップし...続きを読む
PR 2015/06/05
70回目の終戦の日にあたる2015年8月15日に政府が東京・北の丸公園の日本武道館で開いた全国戦没者追悼式で、天皇陛下が「先の大戦に対する深い反省」を表明した。
安倍晋三首相が70年談話で「反省」に間接的にしか言及しなかったのに対して、より踏み込んだ内容だ。
正午の黙とう直後に天皇陛下が読み上げる「お言葉」の文言は毎年ほとんど同じ内容だ。例えば戦後50年(1995年)と戦後60年(2005年)の文言を比べた場合、その違いは「尊い命」「苦難に満ちた往時を思い、感慨は誠に尽きるところを知りません」(1995年)と「かけがえのない命」「苦難に満ちた往時をしのぶとき、感慨は今なお尽きることがありません」(2005年)といったきわめて小さいものだ。05年と14年との比較にいたっては、「終戦以来すでに●●年」という部分しか違いがない。
ところが15年の文言ではそれが一転。例年の文言では「国民のたゆみない努力」が「今日の我が国の平和と繁栄」をもたらしたとされていたが、今回は「戦争による荒廃からの復興、発展に向け払われた国民のたゆみない努力と、平和の存続を切望する国民の意識に支えられ」に変化。「国民」と「平和」を強調する内容だ。
例年の「ここに歴史を顧み、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い」という表現では、「顧み」の後に「先の大戦に対する深い反省とともに」という表現が挿入された。
エグゼクティブクラスの求人はほぼ公表されない。しかし、優秀な人材を発掘し、活躍の場を広げてくれるエージェントは実在する。年収が400万円アップし...続きを読む
PR 2015/06/05
※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。
天皇は別に大したことを言っているわけではないのだが、安倍の「談話」があまりに卑怯なのでその相違が際立っている。
天皇は、本当に「深い反省」をしているのなら、自分の親の戦争責任を認めることだ。
大元帥天皇ヒロヒトに何の責任もないと言うなら、「深い反省」など、真っ赤なウソだ。
天皇陛下は安倍自民の暴走をたしなめておられるのです。天皇陛下のご意向に異を唱えるものこそ逆賊であります。日本国に右翼団体は必要ありません。
国の方向を誤らんとする現下の政治・政権にあって、
陛下自らがその方向を修正するメッセージをとりわけ強く世界に発することとしたそのお姿に、
ただただ深く、ひたすら頭を垂れるものである。