長崎沖の海底に旧日本海軍の潜水艦24隻が沈んでいるのが見つかる

08/08 04:01
海上保安庁は、長崎沖の海底に、旧日本海軍の潜水艦24隻が沈んでいるのを発見したと発表した。
海上保安庁によると、旧日本海軍の潜水艦が見つかったのは、長崎県沖水深200メートルの海底で、24隻の潜水艦が沈んでいるのが確認された。
いずれも、戦後、アメリカによって沈められた潜水艦で、当時世界最大だった潜水空母「伊402」も見つかったという。
「伊402」は、水上爆撃機3機を格納することができ、パナマ運河攻撃計画も検討されたが、結局、一度も戦うことなく終戦を迎えた。

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