2015年7月31日15時25分
九州電力は31日、川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)を8月10日にも再稼働させる方針を原子力規制委員会に伝えた。九電が川内1号機の再稼働時期を正式に表明するのは初めて。東日本大震災後に施行された新規制基準の下で、全国初の再稼働となる。
九電の中村明・取締役常務執行役員は、東京都内で記者団に対し、「8月10日以降、準備が整い次第、(原子炉を)起動したい」と述べた。
川内1号機では、重大事故を想定した4日間の訓練が30日に終了。8月3日から原子炉の起動時と同様の高圧・高温状態での設備の最終点検作業を始める。この作業を経て、早ければ10日に原子炉を起動して再稼働させる方針だ。
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