「スーパーマリオブラザーズ3」のマップを完全再現したカーペットを6年以上かけて編み上げた男
なるほど、マリオカーペットとな。
たぬきマリオの存在感が忘れられない人気レトロゲーム「スーパーマリオブラザーズ3」で、おそらく一番多く遊ばれたであろう「W1(第1ステージ)」のマップを再現した、手編みの大きなカーペットが海外メディアで紹介され、ゲーマーたちを中心に話題になっています。
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■丁寧に編みこまれた手作りマリオカーペット
彼は6年半ほど前から編み始めたそうで、これまでに800時間以上を製作に費やしてきたのだとか。
ワールドマップだけでなく、マリオやハンマーブロスまで、ドット絵で描かれていたゲーム画面がプリントされたかのような正確さで編み込まれており、使用されている糸の色味も完璧です。
パッとみただけで彼のこだわりの強さが伝わってくるクオリティ。「売ってくれ!金ならいくらでも出す!」などと定番のチープな賛辞をおくることを躊躇するレベルですね。