ゲノム検査により確認
2014年11月25日
11月25日 大阪商工会議所(大阪市)にてバイオラバーに関する記者発表を行いました。
内容を要約すると以下の通りです。
弊社開発の「バイオラバー」が、新たに長寿遺伝子(サーチュイン[Sirt1])の活性度を短期間に大幅改善する作用を持つことが明らかになりました。東京大学名誉教授 医学博士 渥美 和彦先生の設立された、一般財団法人 渥美和彦記念未来健康財団及び研究機関によるゲノム検査で判明しました。
この長寿遺伝子(サーチュイン[sirt1])は、細胞内の染色体が細胞分裂する際に消耗し減少すると細胞が死滅してしまう「テロメア」を保護し、細胞を強化するとされています。
今回、この採血で長寿遺伝子(サーチュイン[Sirt1])の活性度合いをmRNA(メッセンジャーRNA)によるゲノム検査をし、21日間のバイオラバー装着被験者の約8割の方に長寿遺伝子の活性が確認出来ました。
これまで長寿遺伝子を活性させる方法として「食事制限」「運動」「睡眠」「レスベラトロール」などが有効とされていすが、いずれも成果を出すまでの期間が「少なくとも3〜6ヶ月以上は掛かる事」「辛抱を伴う食事制限がある事」「継続力を必要とする運動が必要である事」「日常生活で常に起こる睡眠不足」「サプリメントを飲み続ける多額の費用や副作用」等があり、継続にはかなりの忍耐力と経済的負担がありました。
しかし、当素材製品を使用した場合では「たったの21日間で大幅な長寿遺伝子の活性が出来る事」「単なる身体の外部装着にて制限や忍耐力は必要としない」と容易に使用できます。
今後弊社では、ゲノム診断の採血を医療従事者の皆様の居られる医療機関と連携し「健康寿命の改善」「美容、健康の確かなサポート」を弊社バイオラバーがお手伝い出来る様に致したく存じます。
産経新聞
http://www.sankei.com/west/news/141125/wst1411250072-n1.html
大阪日日新聞
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/141126/20141126029.html
(2014/11/26更新)