2015年6月2日22時41分
■生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表
国民が求めているのは、自公にかわる政権担当(能力)のある集団、政党、グループが存在することだ。いま国民の不満のはけ口がない。各党が今すぐ解散して一つの党をつくるのが最善の策かもしらんけど、それには時間がかかる。参院選(まで)は1年しかないので、俗に言う、オリーブ(の木)的な傘を、みんなして一つの傘をつくり、その傘のもとで、戦うというのが、現実としては一番可能な道かなと思う。みんなでこの際白紙になって、一つのものを作り上げようというのが最善の策だから、それに越したことはないが、可能な限り、自公を凌駕(りょうが)する選挙戦ができればいいんじゃないかと思う。(国会内の記者会見)
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