実らない恋愛
思い通りにならない仕事
客からの傍若無人なクレーム
上司からの理不尽な叱責
消えない漠然とした不安
・・・
次からつぎへとやってくる、大小様々な厄介事が目の前に出現してきます。その一つ一つと悪戦苦闘してなんとか今日も生き延びる。
でも、ふと一息ついた時に苛まれる問い
「それで、何の目的で生きてるんだっけ?」
そんな問いに向き合う上で、人生ドラクエ化マニュアル - 覚醒せよ! 人生は命がけのドラゴンクエストだ! -は、多くの示唆を与えてくる本だと思います。
軽妙な語り口と、ちょこちょこ差し込まれてくる哲学者の言葉に胸を突かれます。
人生ドラクエ化理論」の
正しさを証明しているのだ!
この理論にのっとり行動すれば、楽しんでいるうちに
アナタのどんなゲーム目的(夢)も実現に向け動き出すだろう。
私は、この書物の中に「人生をドラクエ化するための理論と、その方法」を余すところなく記した。
人生をドラクエ化する禁断の方法をアナタは知りたくはないか?
この本を読めば、
①仕事で失敗する度に落ち込んでいたアナタが……
⇒失敗すら楽しみ、攻略法まで見いだすようになるだろう!
②口うるさい上司が嫌でしょうがなかったアナタが……
⇒むしろ、上司との闘いが楽しくてたまらなくなるだろう!
③世間体を気にして、思い切ったことができなかったアナタが……
⇒自分の思うままに楽しく行動できるようになるだろう!
④やりたいこと、人生の目標を発見できていなかったアナタが……
⇒血が湧き立つ夢と出会い、人生がドラクエ化するだろう!
コンテンツピックアップ
・人生をゲーム化して「苦痛」を「快感」に変えろ!
・体がうずかなければ、ゲームは始まらない!
・現実世界の敵をモンスターに置き換えろ!
・ラスボスの前に、中ボス、小ボスを配置せよ!
・敵のいないゲームなんてクソゲーだ!
・負けても増える経験値
・人生の選択肢は無限に作り出せる!
・オマエは既にゲーム化している!
生きることは、闘うことを通じて遊ぶことだ
【マズロー曰く】大いなる闘いのうちに、大いなる喜びがある。 #本
— Takuyaiki (@Takuyaiki) 2015, 5月 12
【万物ゲーム化理論】あるものに、ゲームの三大要素(目的、ルール、敵)を投入すれば、それはゲーム化する。 #本
— Takuyaiki (@Takuyaiki) 2015, 5月 12
【ホイジンガ曰く】遊びは何ものかを求めての闘争であるか、あるいは何かをあらわす表現であるかのどちらかである #本
— Takuyaiki (@Takuyaiki) 2015, 5月 12
ゲームルール
【人生のゲームルール】1.ゲーム目的は初期状態では何も設定されていない 2.ゲーム目的は、自らの意志で自由に設定追加変更削除が可能 3.敵に勝っても負けても、さらには途中で逃げても、闘っただけで経験値増加 ... #本
— Takuyaiki (@Takuyaiki) 2015, 5月 12
...4.リアルタイム体感フィードバック。気持ち良いものは気持ち良い。痛いものは痛い。 5.選択可能なコマンドは無限 6.予測不可能なタイムリミットあり 7.タイムリミットで強制終了 #本
— Takuyaiki (@Takuyaiki) 2015, 5月 12
敵ルール
【敵・障害】ゲーム目的を設定した瞬間!敵が自動生成されてくる! #本
— Takuyaiki (@Takuyaiki) 2015, 5月 12
【敵設定】1.大きな夢を設定すれば、手強い敵が、いきなり自動生成され、眼前に出現する。 2.小さな目標を設定すれば、弱い敵が自動生成され出現してくる。 #本
— Takuyaiki (@Takuyaiki) 2015, 5月 12
人生を味わうコツ
【楽しみ】ゲームで楽しみを感じるのは、「ゲームの目的を達成」した瞬間以上に、ゲーム目的達成を目指して遊んでいる最中だということ。 #本
— Takuyaiki (@Takuyaiki) 2015, 5月 12
【マイルール、信念をつくるコツ】〜はしない。という制約を含んだものにする。 #本
— Takuyaiki (@Takuyaiki) 2015, 5月 12
人生の意義とは
【人生ゲーム】「世に存在する本当のゲームルール」や「マイルール」を創造的に、ゲームプレイに活かしながら、目的を邪魔してくる敵を、攻略しがいのある「モンスター」と捉え、今日の今、この瞬間の、敵たちとの闘いを楽しむ。 #本
— Takuyaiki (@Takuyaiki) 2015, 5月 12
明日への一言
人は「ここではないどこかへ行きたい」と思えるから成長し成功できる。そして、「どこでもないここにいる奇跡」に気づけるから幸福になれる。
— Takuyaiki (@Takuyaiki) 2015, 5月 15
参考書籍