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昭和を代表する女性雑誌「それいゆ」「ジュニアそれいゆ」の表紙を手がけた看板イラストレーターであり、また人形作家でもあった中原淳一。この人のイラストは、誰でも一度は見てあこがれたことがあるでしょう。原色を多用する華やかな色使いで最先端をゆくファッションと女性を描き、モダンなスタイルを確立しました。東京・広尾には、中原淳一グッズ専門店もありますよ。
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繊細で美しい線で少女から女性まで描き分け、少女マンガのお手本となった松本かつぢ。イラストレーター兼マンガ家でもあり、夢にあふれた少女マンガを40年にわたって描き続けました。存在感のある人物や小物、ため息の出る淡い色合いが本当に綺麗です。
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今見てもまったく輝きを失わない、藤田ミラノの叙情的で美しすぎる世界観…!! 昭和40年代に女性雑誌の表紙などで活躍したイラストレーターです。他の作家・画家とは一線を画す圧倒的な画力と雰囲気で、のちの少女マンガに多大な影響を与えました。現在でも、藤田ミラノのイラストをモチーフにした雑貨やグッズは人気を集めています。
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この圧倒的なポップ感!! 昭和20年後半から「ジュニアそれいゆ」などにイラストを描き始め、あっという間に人気作家になりました。今でも雑貨やグッズは大人気ですよね。女性だけでなく、ゲイ雑誌に男性のマッチョなイラストを描くなど、幅広い作風で知られています。それにしても怖いくらい可愛い…!! 女の子の夢がそのままギュッと濃縮して詰め込まれていますね。
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レトロモダンな線で、ちょっぴりセクシーなイラストからお相撲さんまで描き続けた人気イラストレーター&マンガ家、おおば比呂司。一度見たら忘れられない、大衆的でありかつオシャレなデフォルメで、さまざまな商品のパッケージにもイラストが使われています。ペンタッチや色使いがなんともふわっと温かいんですよね。
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ノエビア化粧品の、斬新すぎる印象的なテレビコマーシャルで全国民の脳裏にその美人画の美しさを刻み付けた鶴田一郎。まだまだ精力的に活動を続けています。キリッと紙をひっ詰めた、まさに「小股の切れ上がった」美人画を描かせたらこの方の右に出る人はまずいないでしょう。
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麗しすぎます、真琴様…!! リボン、フリル、お花!! そして「目の中に宇宙がある」と評された、大きくつぶらでキラキラの目。女の子が欲しくて仕方のないものがこれでもか!! と表現されていますね。昭和50年代から「なかよし」や「マーガレット」などの表紙を飾り、現在でも精力的に新作を発表し続けています。グッズや画集も大人気!
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寺山修司の主催する劇団「天井桟敷」のポスターや本の表紙、また昭和30年代あたりから、新進気鋭のグラフィックデザイナー兼個性派イラストレーターとして台頭した昭和の鬼才・宇野亜喜良。熱狂的なファンが多く、イラストを真似て眉毛をそり落とす女性が増えたため「宇野亜喜良スタイル」と呼ばれました。独特の世界観で、学生運動華やかなりし頃を象徴する作家です。
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雑誌「平凡パンチ」の表紙を創刊号からつとめたことでも有名な大橋歩。今見ても本当にスタイリッシュなイラストですよね…!! どんな時代でも新しいってすごい。服や色使いなどのセンスは他の追随を許しませんね。料理本やエッセイ集など著書も多数で、自ら雑誌を編集・発行するなどいまだ精力的に活動中です。
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「きいちのぬりえ」でおなじみの蔦谷喜一。まんまるくって、食べてしまいたくなるほど可愛い少女の絵を得意とし、戦後間もない日本中の少女に夢と元気を与え続けてきました。羽子板やノートなどにも、きいちさんの絵はたくさん使われていますよね(今でも!!)。きいちのぬりえが多数展示される「ぬりえ美術館」も、東京都荒川区にオープンしています。
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