今日は大好きな生姜焼きを作りました。僕ははてなidが”shougayaki”なくらいしょうが焼きが好きです。とか言うとなんかハードルあがりそうですね。別にそんなすごい料理ではないんですが、僕が普段から作っている生姜焼きの作り方を紹介します。
材料
- 豚ロースしょうが焼き用 約160g(4枚)
- たまねぎ 1個
- キャベツ千切り 好きなだけ
- しょうが 1片(お好み量どうぞ)
- 片栗粉 適量
- 醤油 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 料理酒 大さじ2
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タレを漬けこむ手間なし!片栗粉でもっちりジューシーな生姜焼きレシピ
手順
(1)豚ロースの両面に片栗粉をまぶす
全体的に軽く片栗粉がつく程度で良いです
(2)玉ねぎとキャベツを切る
玉ねぎは食感も大事なので大きめに切ります。キャベツは今回はスーパーの千切りのやつが家にあったのでそれ使いました
(3)生姜をおろす&生姜を切る
生姜はすりおろしたものとみじん切りにしたもの2つを作ります。すりおろしたものだけでも良いのですが、みじん切りにしたものがあると食べた時の生姜のインパクトが増します。
(4)タレをつくる
醤油、みりん、日本酒を1対1 対1で合わせます。この比率が大事です。もっと量を多くしたい場合も醤油だけでなく、全部が1対1 対1になるように足します。
(5)ごま油をひいて肉の両面を焼く
中火〜強火で焼きます
(6)玉ねぎ投入
このまましばらく焼きます。
(7)タレを投入
これくらい焼けてきたらタレを投入
(8)タレを肉と玉ねぎに染み込ませる
肉と玉ねぎにタレがしみこんできたら盛りつけへ
(9)盛りつけて完成
マヨネーズやゴマを添えたりしても良いですね。
横から見た図
片栗粉を使うことで肉がやわらかくジューシーになる!
片栗粉を両面にまぶすことでお肉が柔らかくもっちりとします。そしてタレを後入れすることで、肉にコーティングした片栗粉がタレを吸収し、味が染み込みご飯何杯でもたべれそうなジューシーな生姜焼きになります。
片栗粉の代わりに小麦粉を使われる人もいますね。片栗粉は肉が柔らかくなり、小麦粉は肉がパリッとなります。僕はもっちりしたのが好きなので片栗粉派です。
すりおろした生姜とみじん切り生姜のダブル生姜!
今回は生姜の切り方?を2種類使ってみました。みじん切りのものがはいると食べるときの香りやインパクトが強くなるので生姜好きにはおすすめ!でも面倒臭かったらすりおろしたものだけでも良いですし、チューブでも全然美味しいです。
生姜焼きって人によって作り方とか結構違いますよね。でもそれが面白いし、どんな作り方でも生姜焼きは本当にうまい。あー、また食べたくなってきた!
おわり。
おまけ
『甘々と稲妻』を読んだら土鍋でご飯が炊きたくてセール中で2500円弱で売ってたので
買いました。部屋で箱を開けたら、ソファーやカーテンの色味のせいかもだけど、なんだか骨董品みたいになった。
土鍋ご飯の記事そのうち書きます。
では、本当に終わり。
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