人生いつも三日BOSE

RHYMESTERと千田琢哉さんの著書をこよなく愛する三日坊主のブログ

祖父のお葬式に出たことで「世代交代」を強く感じた

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ただいま!

祖父のお葬式に出るために、実家のある福島県は会津若松市に帰省してきました。

昨夜23時の高速バスで帰り、葬式に出て、22時に東京に帰ってきました。何だこの弾丸旅行は(笑)

久しぶりに両親、妹、親戚一同、そして祖父の顔を見ることができ、葬式中は泣いてしまったけど、その後の食事会などは楽しく思い出話に花を咲かせることができました。

ちなみに兄は欠席。理由は、自衛隊の仕事でスーダンに行っているから…。そして帰ってくるのは6月。そりゃ無理っすわ。

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世代交代

久しぶりに色々な人に会って思ったのが、

「当然だけど、人は老いる」

ということでした。父の兄弟は50歳後半~60歳以上。喪主を務めたおじさん(父の兄)が葬式の中で喪主挨拶などを述べていましたが、ろれつが回っていないなど、やはり年齢による老いというのを感じました。

もちろん父や母も例外ではなく、父はぼくと同じぐらいだった身長がとても低くなっていたし、母は老眼鏡が手放せなくなっていました。

子どもの頃によく遊んだいとこ達も、30歳を超えている人が大半。現在千葉で働いている年上のいとこも、年齢を聞けばもうアラフォー。子どもの年齢も10歳になる人もいました。

人ではありませんが、父の実家にいた犬も3年前に亡くなっていました。やはり生き物というのは成長するし、やがて老いていくんだな…と、当然ですが思いました。

そこでぼくが思ったのが、

「そろそろ、遊び呆けるのはやめよう」

ということ。いとこ達の話をしましたが、うちも妹は2年前に結婚していますし、兄も今年の10月に挙式をする予定だそう。2人はしっかりと「自立」のビジョンを立てているのに、ぼくは未だ東京でプラップラしているなあ…と思いました。

ぼく自身は別にプラプラしているつもりはあまり無いのですが、他の兄弟2人と比べて、親に喜ばれるようなことしてんの?どうなんだオイ!?と聞かれると、していません。仕事もコロコロ変えているし、貯金もないし、彼女もいない。これじゃイカンよな…と、今回の帰省によって強く感じました。

人は、必ず老いる。ぼくの親や親の世代にいつまでも心配かけるわけにはいかない。親が亡くなるまでには、孫の顔を見せれるようにしようと思いました。

ということで、2015年も3ヶ月が経過しようとしていますが目標を1つ。

 

2015年中に、未来の嫁さんを見つけます!

 

あ、婿でも大丈夫です。次男なんで。

言っちゃった。あーあ、言っちゃった。言ったからにはやれよお前。

ということですなので、紹介してくれる方大募集(ry

残り9ヶ月と少しですが、頑張ります!やれんのか!

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