http://blog.livedoor.jp/inoken_the_world/archives/52154706.html
検索しましたが、自転車の特定がまだだそうです。自分も発売日には軽く検索してみましたが分かりませんでした。前カゴが付いているものを調べて、あれ、無いなー、まあ、誰か特定するだろうからいいか。そんな感じでしたが、シノハユを読むクラスタで自転車ガチ勢だとロードバイクには詳しいけど、クロスバイクやMTBはちょっと……ってなことになることが多いためか、いまだに特定がなされていないようです。
じゃあ、ちょっと気合いを入れて調べてみるかとなりました。見た感じで分かるのは、前カゴ有り、フラットペダル、ブロックが少なくともサイドにあるタイヤ(セミスリックタイヤの可能性有り)、ディスクブレーキではなく多分Vブレーキ、センタースタンド、グリップシフターではなくラピッド、前と後ろはリムは32H、英式バルブ、フロントトリプル、クランクにガード、クイックではなさそう、シートポストサスペンションは無し、フロントサスはありといったところです。鍵は固定具はあるようですが、ワイヤー錠を描くと見栄えが良くないため省かれているようです。ベルも同様。
作画の都合で取っ払われているパーツ(ディレイラー用のワイヤーとBB下のフレームの溝など)もあったり、写真が目の前にあっても細部だと記憶と思い込みで描くパターンもあるはずです。英式バルブか米式バルブかどうかや、リムのホール数と組方については考慮無しに特定をしていきます。キャラクターの身長設定と自転車のフレームサイズとホイールサイズを詰めると破綻するので、サイズは考慮しないことにします。
簡単に検索して分からなかったのは前カゴがあるためです。しかし、よく見ると前カゴは後付であると判断できました。理由は、前カゴの下の固定具(カゴ足、バスケット用ステー)がVブレーキ台座に固定するタイプのものだからです。最初から前カゴがまともについている自転車の場合は、前カゴ下の固定具は前輪のハブのところに固定されます。ブレーキ台座に付けられるブレーキ以外のものは、ほかに取り付けることができないためにやむなく取り付けられたものです。
前カゴを後付とすれば、あとの動かせないだろうパーツは、サス付きフロントフォークで雨除け付きです。フロントサスペンションは以前はクロスバイクに多く採用されていました。ですが、ここしばらくの円安で、2014、2015モデルでは絶滅しつつあります。そして、あの水浸入防止のゴムですが、これを付けるにはいったんフォークを抜く必要があるため、わざわざ後付はしないだろうと考えます。あとは、作中で出てきた「中学生まで乗る」「しっかりとした」というセリフがあります。
フレームサイズとタイヤが24インチなのか26インチなのか650か700Cなのについては捨て置くことにしています。作中の自転車描写は、いろんなアングルからなされています。したがって、実車両を撮影して資料作成の要があるはずですので、マイナーなメーカーではないでしょう。
以上の条件をまとめると、シノチャーの乗る自転車は
BRIDGE STONE ordina E5
http://www.bscycle.co.jp/greenlabel/ordina/e5.html?c=0
でしょう。センタースタンドという条件も合致しています。前カゴはオプション。ベルはリチャードのロック魂で取り付けなしですが、道交法違反ですので、自前で購入する場合は付属のベルは取り付けておきましょう。暗くなると危ないので、右サイドのリアリフレクターも取り外さないようにしてください。
残り2台の特定もしてみたい。
ライトは無くても夜走行しない場合は怒られませんが、ベルは無いといけません。
マークローザかと思ったら違った。点灯虫採用車だと一発判明だったんですが、残念。