電車での移動中だけではなく、カフェでお茶を飲んでいるとき、友達と会っているとき、トイレに行くときでさえ”スマホを手離せない”という方は少なくありません。
また近頃は、「スマホでの文字入力は得意だけど、PCのタイピングは苦手」という学生や社会人が増えてきているといいます。これらに心当たりがある方は、”スマホ依存症予備軍”だと言うことができるでしょう。
では、現実社会での人間関係や仕事、美容・健康面にも支障をきたすスマホ依存症から抜け出すためには、どうすれば良いのでしょうか?
■1:SNSはログアウトしておく
SNSへの投稿やチェックが好きな方は、”見たらログアウトする”という習慣をつけると良いでしょう。そうすることで、ログインするわずらわしさからSNSをチェックするのが面倒になり、回数も減るはず。
■2:予備電源や充電器を持ち歩かない
予備電源や充電器を持ち歩いていれば、いつ充電が切れても焦ることはありません。そして、その油断から、ついスマホを使い過ぎてしまうこともあります。
反対に、充電するすべがなければ、自然とスマホの使用を制限するようになるので、試してみてください。
■3:手帳タイプのケースを使う
手帳タイプのスマホケースは、いちいち中を開かなくてはいけない上に、片手での操作がしにくいという特徴があります。スマホ時間を減らしたいという方は、あえて手帳タイプのスマホケースを選んでみるのも良いでしょう。
■4:音楽プレーヤーと分ける
スマホと音楽プレーヤーが一緒になっている方は、「音楽をかける際に、つい……」「音楽を変更する際に、つい……」と、”つい”他のスマホ機能を操作し始めるきっかけを作ってしまいます。
スマホと音楽プレーヤーは分けることをオススメします。
■5:スマホ依存対策用のアプリを使う
スマホ依存対策として、スマホを使えない時間を作るアプリも配信されています。あらかじめ、使用時間と禁止時間を設定しておくと、半強制的にスマホ離れをさせてくれるので、最終手段として使ってみるのも良いかもしれませんね。
以上、スマホ離れをするための5つの方法をお伝えしました。”スマホ鬱”なんて言葉もあるように、スマホの長時間使用はあまりオススメできるものではありません。これを機に、スマホ時間を見直してみてはいかがでしょうか。
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