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“経済的な困窮が背景の1つ”
1月21日 17時55分

「イスラム国」の取材を続けている日本人のジャーナリストは、日本人2人が拘束されているとみられることについて、「イスラム国」の経済的な困窮が背景の1つにあるという認識を示しました。

これは、イラク北部のアルビルで、「イスラム国」からの難民などの取材を続けているアジアプレス・インターナショナル所属のフリーランスのジャーナリスト、玉本英子さんがNHKの取材に答えたものです。
「イスラム国」は豊富な資金力を持っているとされていますが、玉本さんは「『イスラム国』の支配地域から逃げてきた人たちの話では、一般市民を中心に『イスラム国』は経済的に非常に困窮しており、今回の事件に至ったとみられる」と指摘し、政治的な圧力に加えて資金を得るねらいが背景にあるという認識を示しました。
そして、「今回の事件をきっかけに、『イスラム国』の中で日本が欧米の追従者であると認識が全体に広がっていく可能性もある」と述べ、日本政府が人道支援を強調したとしても日本人が狙われるリスクは高まるおそれがあると懸念を示しました。

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