イスラム国は、「対岸の火」ではなくなった

これが、彼らが公開したビデオの全編だ

 
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映像には、黒い服を着てナイフを持った人物がオレンジ色の服を着てひざまずいた2人の男性と並んで立っている様子が映っている。

覆面をしたその男は、日本国民には、イスラム国に対する軍事行動を行っているアメリカ主導の連合への”愚かな”支援をやめるよう政府に圧力をかけるために72時間の猶予があると語った。

日本国民へもメッセージ

「それから日本国民へ。日本政府はイスラム国に対する戦いに2億ドルを払うという愚かな決断をした。お前たちには、国民の命を救うために2億ドルを支払うという賢い決断をするよう政府に圧力をかけるために72時間の猶予がある。さもなければ、このナイフがお前たちの悪夢となるだろう」と男は語っている。この男は通貨を指定していないが、アラビア語の字幕から米ドルと確認された。

映像では、2人は湯川遥菜さんと後藤健二さんであるとされている。いつ撮影されたものかは不明だが、日本の安倍晋三首相は1月17日のカイロ訪問の際に、イスラム国と戦う国々に対して非軍事分野へ2億ドルの支援を表明している。

東京では、外務省が映像の信憑性を確認中だと述べた。そして映像が本物だった場合、「このように人質をとって脅迫をするのは許しがたい。我々は非常に憤慨している」と述べた。

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