14年の中国不動産投資は5年ぶり低水準、前年比+10.5%
[北京 20日 ロイター] - 中国国家統計局によると、2014年の不動産投資は前年比10.5%増加した。2009年1─7月期以来の低水準となる。
1─11月は11.9%増だった。2013年は19.8%増。
不動産市場の低迷は、2014年の中国経済成長率が24年ぶり低水準の7.4%に減速する要因となった。
不動産市場は今年も中国経済の主要リスクになるとみられている。
2014年の新規着工は前年比10.7%減で、1─11月の9%減から減少ペースが加速した。
住宅市場は今年も低迷が続くとみられるものの、販売データは最悪期を脱した可能性を示唆している。
ロイター算出による12月の販売面積は1億8930万平方メートルで、年初来で最高だった。ただ、前年同月比では依然として4.1%減少している。
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